取ってつけたような習慣ではいけない。お茶を飲む、ように書く。
温かいコーヒーを飲むやさしくて謝りすぎる人の隣で
好きなんだ君の心はまんまるで夕日のように燃える橙
ちっぽけな頭の中の蜂の巣で女王蜂のために働く
どうしてもそれが命に見えたので涙の足跡を残します
太ってるから、で悲しんだら人生もったいなすぎる。
言葉では守りきれない肉体でついぞあなたに触れてしまった
君のこと嫌いになれれば楽なのにそれでも嫌われたくない僕だ
だいすき!
わかったー!!!!!!過食して落ち込み悲しくなる自分さえも受け入れられるようになるための訓練なんだこれ。
目の前のガラスを割ってあなたへと続くであろう道駆け上がる
あなたとは出会うと決まっていたけれどまさか今日だと思わなかった
生きていくことに許可などいらないがどうしてなにがこんな苦しい
触れられる距離にいたいよもし君がそれを望んでいないとしても
もし僕が死んだら僕の両親は泣くに決まっているというのに
やさしさが時に心に鈍色のナイフを突きつけて笑います