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「コミティア148」出張編集部へ行きました その2

2024/05/26(日)

「コミティア148」出張編集部へ。

約10年ぶり。

今回の持ち込みのために、心の準備も含めて一ヶ月ぐらいちまちま準備。

さて当日がやって参りました。

列に並んで入場すると、隣を歩く人が
「今回の出張編集部、別館なのか」って言ってました。
そうなんだ・・・

壁サーの行列の脇をすりぬけ別館へ。

超緊張。

私は持ち込みが怖くて。
仕事が欲しければ営業はしなきゃいけないけど、考えるとお腹が痛くなるので、じゃあ行かない事にしよう、と決めたら楽になりました。

飛び込みで良い編集さんに当たって仕事を得られるかというと、
めったにないのも事実。
しかし、その滅多にない機会がいくつかあった事も事実です。

このしばらくは同人も含めてまとまった作品を発表できてないし、
素性のわからない者に声をかける人もないわけで、
とにかく動いてみなければ。

ふと、コミティアの出張編集部はどうかなと。
ここなら予約も要らないし、複数まわれるし。
会社は怖いけど、コミティアなら行きたいし。


少し前にネーム(企画X)をWeb投稿してみましたが没で講評なし。
バイトの書類選考に落ちた人みたいなむなしさを感じた後、
直接やりとりのある編集さんに見てもらったところ、
没ではあったけど感想のコメントをメールでいただけて、
それがめちゃめちゃ嬉しくて。

仕事も欲しいけど、
それよりまず
講評頂きたい。

そういう気持ちで臨みました。

持ち込み希望者が各編集部のネーム入りカードを取るので、カードのへり具合を見ると、多いところで40人オーバーの編集部もあって、交代しながらだとは思いますが編集サイドから見れば持ちこみ千本ノックみたいな状況で、本当にお疲れ様でした。
次回があるなら差し入れのお菓子でも用意しようかと思いました。


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