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普通のシナリオ書くって言っただろうが!!!!

こんにちは、私です。

何書くかなぁ、別に何も進んでないわけじゃないんだけどな……と思っていたらnoteの記事の下書きが既に3つほど積まれてしまいました。逃れられないのか?下書きを積むという行為から……。
ここではとりあえずふんわり固まっているシナリオのあらすじやら雰囲気やらを書いていこうと思います。
すご〜〜い!数ヶ月放置してるから新鮮な気持ちで紹介出来るね!!バカが代……………………………。
対戦よろしくお願いします。

ちょっと固まってるシナリオ三銃士を連れてきたよ

ちょっと固まってるシナリオ三銃士?

知らない人魚と共に、終わった世界の一軒家で数日を過ごす半クローズドシナリオ。
『再演、ラプラスの海に揺蕩う人魚は水死体と共に。』

「奇病」に侵された探索者と「副業」をもつ探索者が事件に巻き込まれるHO制シティシナリオ。
『暗転、蟲が呼ぶ誰そ彼時に君撃ち抜く虚構。』

性癖ブッ込みKPレスシナリオ。
『(タイトル未定)』

シナリオタイトルが異様に長いのはいつものことですね。
ちなみにpixivにアップしているシナリオも
『夜の窓辺、長い道を君と問答』、『濡れる声、迷い仔山羊は夢を見て』と「、」を入れないと死ぬんか?みたいなことになっています。
死ぬ死ぬ!もう全然死ぬわ。趣味ですね。

『再演、ラプラスの海に揺蕩う人魚は水死体と共に。』

新規限定/推奨技能:探索技能/ソロ

架空トレーラー3

あらすじ
「それ」は当たり前のような顔でそこにいた。
陽の光に透けた尾びれがゆるりと揺れて、ぼんやりとした瞳でこちらを見る。
これはひとりといっぴきの静かな終末、どこかにあるかもしれない話。
穏やかな波と、■■だけが眺めている。

波の音しか聞こえないくらいの静かな雰囲気の中で探索するシナリオを目指しています。
骨組みや真相、オチ、NPCデータまで出来ているのに描写の執筆が進まない例の第一号ですね。冒頭部分だけは出来ているんですけども。
探索重視というよりはRP重視になるのかな……。あれ?これってタイマンじゃ……。

冒頭部分
目が覚める。赤い光が視界を染め上げている。
カーテンの隙間から射し込んだ夕焼けが、貴方の瞼を撫でていたらしい。
映写機のように伸びた光の線の中、乾いた空気の対流に巻き込まれた埃が緩やかに舞っている。
貴方は起き上がり、周囲を見渡す。
クローゼット、机、薄汚れたリュックサック。
ここはどこだろう。場所に思考を巡らせるよりも先に、気づくことがあった。

はて、自分は何者だ?

名前も、容姿すら思い出せない。自分のことすらわからないのだから、自身を取り巻く環境についてなんてわかるはずもない。

漠然と残る眠気は、眠りすぎた頭痛を伴って意識の何割かを蝕んでいる。
酷く喉が乾いていた。

これはとある楽曲にインスパイアされたシナリオなんですが、ネタバレ回避のために題名は伏せます。
ある程度固めたところで水死体の意味を勘違いしていることに気付いたので改題を視野に入れているシナリオでもありますね。アホ?
(水死体=溺死体だと思ってなかった。溺死オンリーなのぉ?!?)

『暗転、蟲が呼ぶ誰そ彼時に君撃ち抜く虚構。』

HO制/HOを読んだうえで継続可/2PL

蟲呼ぶ

あらすじ
共通の友人であるNPCと遊びに行った探索者たち。しかし、そのNPCが突然失踪してしまう。
探索者たちはそれぞれの目的のため、NPCを捜索することになるのだった。

HO制のシナリオですが、普通のシティシナリオみたいに書けたらいいなぁと思っています。
これはしっかり書くぞ!!と思っているので新品のノートをおろしました。ところでシティシナリオってどうやって書けばいいんですか……?
骨組みや真相、オチ、NPCデータまで出来ているのに描写の執筆が進まない例の第二号です。いや言い過ぎたわNPCデータと資料はまだ出来てないです。
奇病、異形化、都市伝説、物語などの要素を入れたいな〜という気持ちです。趣味。

『(タイトル未定)』

KPレスシナリオ/人間のお腹から生まれているよ!特に変わったことも無いよ!血の繋がったきょうだいがいないよ!という探索者限定

意識を浮上させる。
真っ先に目に入ったのは、白木の天板の小さなテーブル。
貴方は椅子に座っているらしく、正面にはもうひとり……青年だろうか?
見覚えのない人物が微笑みながら座って貴方を見ている。

状況が飲み込めずに周囲を見渡せば、そこが小さな正方形の部屋だということがわかる。
落ち着く内装だ。貴方と見知らぬ青年が席についている小さなテーブルは窓際に設置されており、少し視線を右に向けるだけで外の景色を眺めることが出来た。夕暮れの目に眩しい……ここはどこだろう。
左側の広い空間にも家具が設置されているようだが、ひとまず目の前の人物について知るべきだろうか。

「やぁ、こんにちは〜」

あれ、はじめましてだっけ?まぁどっちでもいいか。
彼はそんなことを言いながら、自身の正面に置かれたティーカップを手にとった。
貴方の前にも渇いたコースターと、湯気の立つ中身の入ったカップが置いてある。

さて、まずは何を聞くべきか?

紅茶の香りが鼻孔を擽る。
ティーカップから一口飲んだ彼は、またにこやかな表情を浮かべて貴方の発言を待っているようだ。

!tips!
書きかけのシナリオを数ヶ月放置すると当時自分が考えていたことがまるでわからなくなっていて困る。

なんでこれがこんなに固まってるんだ……?なんでこれがKPレスなんだ……?
探索者条件が細かめだからKPレスよりKP立ててやったほうが良いんじゃないかな……知らんけど……。
まぁKP立ててやってもOK!みたいなこと書いておけば問題ないか。
あとシナリオ概要のページの「はじめに」の部分、

初めに
このシナリオはKPレスシナリオです。
一部妊娠や出産関係での不謹慎な描写が含まれます。

あっ……(察し)

これはKPレスシナリオを書きたい人に向けてのアドバイスなんですが、最初からpixivとかにアップするような形で書かない方が良いですね。
[jump:リンク先ページ番号]とだけ書いててどこに飛ぶか書いてないので確認に無限に時間を使うことになります。私だけか……そんなアホは……。

振り返り

今まで上げた3つ、上から順にタイマン、HO制、KPレスなんですがそれは……。

普通のシナリオ書くって言ったじゃん!!うるせぇ!!!
いや固まってるのがこの3つってだけなんで……他にも案だけはあるんで……。

………………。


とりあえずシティシナリオの暗転(略)から進めていくか。
対戦ありがとうございました。

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