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TOEFL iBT Speaking29点の私が教える✴︎「型」で覚えるTOEFL Speaking完全攻略方法✴︎テンプレ付き

はじめに


初めまして、Stingです。
こちらの記事をご覧になられる方は、TOEFL受験を考えている方、TOEFLのSpeakingのスコアが上がらない方など、様々かと思います。

こちらの記事では、TOEFL Speaking攻略と題して、高得点を取るために有効な(筆者も実際に使っていた)テンプレートをご紹介していきます!


日本人の方にとっては、TOEFLのSpeakingはなかなか点数が上がらない分野かと思いますが、私はきちんと攻略法をマスターした上で、29点(30点中)を取ることができました!

こちらが実際のテスト結果の写真になります!

私はアメリカへの留学経験がありますが、留学前はTOEFL 61点。それが1年間で103まで伸ばすことができました。これも全て、攻略方法を押さえたからです。

かなり点数にばらつきがありますが、Speakingはこの時から高かったですね!
そしてこちらが103点をとった時のものです。

ここまではざっくりと私のTOEFL遍歴の紹介でしたが、以下はいよいよSpeakingの攻略を詳しく紹介したいと思います。

たとえ英語が苦手な方でも、これから紹介する「型」をきちんと身につければ5-10点アップも夢ではないと思いますので、挑戦してみてください!

【TOEFL Speaking 攻略方法】

①TOEFL iBT Speakingの概要と問題傾向



・Task1::2つの意見や状況が問題文に書いてあり、どちらが好きかを話す問題。
(準備時間15秒、スピーキング45秒)

・Task2:120文字程度のリーディングを読み、その後にリスニングを聞いて2つの要約をする問題。
(リーディング45〜50秒、準備時間30秒、スピーキング60秒)

・Task3:100文字程度のリーディングを読み、その後に教授などの講義を聞いて、2つの要約をする問題。
(リーディング45〜50秒、準備時間30秒、スピーキング60秒)

・Task4:教授などの講義を聞いて、トピックに対して相いれない2つの物や事柄の違いを話す問題。
(リスニング120秒、準備時間20秒、スピーキング60秒)

ここからはTOEFL Speakingの評価基準や採点のポイントに関して、そして一番肝となる「型」を紹介していきます。
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