ステサム仙一

桃鉄ネーム、ステサム仙一。30代半ば。

ステサム仙一

桃鉄ネーム、ステサム仙一。30代半ば。

最近の記事

ふるうべき場所

みな才能を使いたがる。 「自分の居場所はここじゃない」と言う。 でもどこでも一緒だと思う。 本当に才能があるなら、使う場所を惜しむことはできない。使わざるを得ない。 自分の才能を信じるのなら、 「いるべき場所にいる」というふうにも信じるほうが、 腕をふるううえでの迷いは少なくていい。 と、言うんだけど、誰も納得しない。 みな無条件に居場所を妄信できるほどバカでもないわけだ。 「軸さえブレなければ勝手にたどり着くとこにたどり着くものだ」と、楽観的に人生を考えない人の方が

    • スラダンの好きなシーンBEST5

      スラダンの代名詞的な名シーン名ゼリフといえば、 ・あきらめたらそこで試合終了ですよ ・安西先生 バスケがしたいです ・桜木と流川のタッチ ・オレは今なんだよ などなど枚挙に暇がないほどたくさんありますが、自分が本当に好きなのはどんなシーンかな…と熟考してみました。 第5位 作中誰よりもケンカ強いのが桜木軍団とかじゃなくてゴリ 桜木軍団のイカした参上シーンや、洋平の強さ、流川ケンカもいけるやん!といったトキメキシーン、のちに豊玉戦の伏線となるヤスの強心臓、さらにはモップを折

      • いいとかわるいとかではない

        ある日、会社で新卒ぐらいの子の面談をしていた。 長年、周囲の子にくらべて自分は「なにかが違う」と思っていたみたいだ。 社会人になったのを期に本格的に、いくつかのことが『普通にできない』のを気にやむようになったと。 それで診断を受けてみたら「ADHDの傾向がある」ということだったと。 診断を受けることを恐ろしくも感じていたが、いまは安心感が強いと。前向きに受け止めることができています、と。 「なるほど、前向きな気分になれたというのは収穫だったね」と返した。 「ADHDだった

        • 備忘録_1

          ドラゴンボール ユウ、ゴウ、マッケン、タカ、タクヤ、タカユキ、クワ。 7つ晒すとひとつだけ願いごとをアテンドすることができる。 千鳥的言語感覚 ・助詞をフルで削いで名詞化する。 ・「大(おお)」「太(ふと)」「細(ほそ)」いずれかをつける。 →「助詞フル削ぎ大名詞」といった具合。 この言語感覚が一般化した結果、旧来であれば「顔のパンツ」と揶揄されるはずだったマスクが「顔パンツ」になってしまった。 さらに千鳥的になっていくと「顔パンティ」になるだろう。 上田晋也的言語感

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