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一緒に釜の飯を食べよう!異業種交流の新しい形

5分で読める、最新の経営ヒントを毎朝お届け。日経新聞の記事の中から、マーケッター視点で「今、知っておくべきデータ」をピックアップ。ビジネスマンの「やりたい」の成功確率をアップしてもらいたい!そのために、必要な視点やマーケティング戦略立案のノウハウを紹介しています。

日経新聞が、月に一度の休刊日の今日は、私の勝手コラム。お時間があれば、どうぞお読みください!


はじめに

人々が互いにつながり、新しい視点やアイデアを共有する場所が必要だと感じたことはありませんか?今回、僕が取り組んでいる「異なるバックボーン、職種、年齢、性別の人々が集まり、化学反応を起こす食事会」通称、ONAKAMA-KAI(お仲間会)についてご紹介します。この食事会は、古民家での共同料理を通じて、新しいつながりと気づきを生み出す場となっています。

コンセプト

この食事会の目的はシンプルで、古民家のかまどで薪をくべ、羽釜ご飯で大量のご飯を炊いてみんなで食べること。ONAKAMA-KAIの名称は、日本の諺「同じ釜の飯を食う」に忠実に、参加者同士が一緒に料理を作り、共有することを目指しています。このシンプルなアイデアが、人々の心をつなぎ、ビジネスや人生に新しい視点を提供できればいいなと考えています。

体験の価値

古き良き日本の暮らしの豊かさを再認識し、非日常空間(古民家)での食事を通じて、固定概念を取り払い、新しいチャレンジへの勇気を与えます。これまでのONAKAMA-KAIでも、実際にその場でビジネスマッチングが生まれたり、新しい趣味への挑戦(びわ100ですね!)が始まったりと、さまざまな成果が見られています。

料理とのつながり

かまどご飯以外には、基本的にアウトドア料理を提供します。キャンプ気分を味わってもらうことで、参加者同士のコミュニケーションが深まります。雨天時には土間に常設している「鉄板コーナー」で鉄板焼きを振る舞い、季節や天候に応じた楽しみ方を楽しんでいただいています。

今後の展望

ONAKAMA-KAIの今後。毎月1回。6名限定。この規模を急激に拡大するのではなく、ゆっくりと成長させる計画です。コロナ禍が終息し、人々の関わり合いの重要性が再認識される中、このような古民家での食事会が一般的になれば、いずれ地域社会にも貢献できるんじゃないかな、的なビジョンが、微かに、あります。

参加のお誘い

最近、僕と名刺交換したりお知り合いになった皆さんへ!

「せっかくお知り合いになったので、これをきっかけに、もっと新しい世界にステップアウトしてみませんか!」

次回の開催は8/26(土)。詳細とお申し込みは、こちらから。

お待ちしております!

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