「千本桜。」~アル中・徒然日記 その42~
友人や仲間の誕生日(いわゆるバースデーとかリアルバースデーとか。分かりずらい?!)には。
その人の歴史を考える前に、「○○年前には、何してたっけなー」と考える癖が出来ている。
例えば。
8年前だとしたら。
2015年ですか……しばし考える。
まぁ呑んでいただけなんでしょうけど。。。
仕方が無いので、スマホ(今書いていて気づいたのだけど、今はスマホだ!携帯じゃ無いのね!!!)で調べる。
色々な出来事、ヒット曲などを、読む。
そこで「あぁ、テレビで見ながら呑んでいたなぁ」とか、
「あそこで呑んでいた時に話題になっていた」とか。
悲しいかな、結論は結局「呑んでいた」に達する(笑)
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今日はリアルバースデー。
彼女は39歳になるそうだ。
リアルのバースデーなので、10年前を調べてみた。
彼女と会えたあの店は、10年前の4月にオープンした御様子。
特殊な業態の呑み屋(エッチじゃ無いよ、一応。)で会えて、『お芝居』という話題から意気投合。
いつも「いつかお芝居やりたいね」と呑んでは別れて。
で、その特殊な呑み屋は自由度がかなり有り。
昼間は閉店状態だったので。
昼間の時間だけを借りて、2人でワークショップ(1人芝居みたいなもの)をやってみた。
彼女は主演。
演出は、ワタクシ(だったのかな?)。
詩を読んでから。
ことばのワークショップをやりまして。
お客さんは十数人だったけど。
すごく満足感に浸ってビール呑んでいたような。→そこでも呑んでいるのかっ!!!
今の彼女は。
地方都市に住まいを移し、結婚もされて。
地元の劇団で女優さんをやっているようで。
感じだと看板女優さんみたいだ。
凄いなぁ、と正直に思う。
素敵な生き方をされているなぁ。
羨ましいよ、本当に心の底から。
再び生きる喜びを、教えてくれた人のうちの一人。
あなたが生まれてきてくれた事に、感謝を。
あなたの生き方に、希望を。
あなたの行く末を遠くからでも見る事が出来る事に、拍手を。
39歳のお誕生日、本当に本当におめでとう🎉
多謝と。
心に花束を。
君に捧げます。