苦手も長所も紙一重
昔から人付き合いが苦手です。
共感力が乏しいから、人の気持ち理解できないし、
コミュ力が低いから、相手と上手く話せないし、
頭の回転が遅いから、相手のスピードに合わせて話せない。
いやいや、そんなことないよ!って言ってくれる方もいます。
でも↑のことって自覚はもちろん、親からも言われてきたことなんです。
親にまで言われるってよっぽど本当にそうなんですよね(笑)
だから本当は多くの人と話したいとか、関わりたいって思ってないです。
noteのプロフィールにも書いてあるように、
僕の夢って島に移住することなんですよね。
なぜ島かというと、単に人が少ないからです。
(もちろん景観が好きというのもありますが)
最終的には好きな人と好きなことだけしていたい。
これが僕の理念であり、生きる理由の一つです。
(理念:自由に生きる力を持つ)
でも独立してしみじみ思うことがあるんです。
それは、自分を成長させてくれる人とは、自分が苦手な人であること。
この人なんか苦手だなって思った人から学ぶことってこんなにもあるんだと感じてます。
(学びの例をいくつも挙げたいですが、、)
だから畑がある中津川に移住せず、
名古屋で最も人が多い名駅に住んで、そこを拠点として活動しています。
より多くの人と出会い、自分を成長させ続けるために。
これを読んで勘違いしないでほしいことは、
別に毎日嫌々人と会ってるとか、そんな取るに足らない話しではないってこと。
もちろん好きな人、会いたい人、一緒にいて楽しい人、沢山います。
その方々のおかげで今があること、成長させてくれていること、やりたいことがどんどん出てくること、感謝しかありません。
今まで関わってくれた人、
今関わってくれている人、
これから関わってくれる人、
誰1人として無駄なご縁なんてなかった。
(もう2度と会いたくない人もいますが、それは最上級の良い学び)
本当にありがとうございます。
人とのご縁って脆く大切だと感じたので書き留めます。
苦手も長所も紙一重。
自分が苦手とすることでも、前向きに捉えて進んでいく。
その結果、「鷹取くん人付き合い上手だね」って言われたらそれはもうまぎれもない本望です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?