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資本主義社会で生き抜くために

資本主義の世の中では、常に目に見えない戦争が繰り広げられている。
脱サラして学んだこと。

独立から3ヶ月。
経営者の方や、実業家の方とお会いする機会が増えた。

お話を聞く中で、大体の方が”師匠”と呼べるような存在の人がいる。

自分もそう信じられる人に出会いたく、いろんな人と会ってきた。
この人何か凄い!と思えるような人とは直接アポイントを取って話を伺う。
経営者、コンサルタント、トップ営業マン
それぞれの方のお話を聞く上で、強く感銘を受けた。

過去のエピソードから実績まで、どれも素敵だと魅力に感じた。

ただ、その方々にも、自身の生活があり、
プライドを持って、サービスを展開していると思う。

だからこそ一概にサービスや人に対して否定もしない。

ただ、そのサービスを受けることで、
・自分が変わることができる
・夢を叶えることができる
そんなおこがましい話はない。

当時の自分は、”師匠”という存在が欲しいばかりに、
サービスを受ければ、その人が師匠になってくれる、
そう勝手な厚かましい希望を抱いていた。

結局、そうして脆弱な心で購入したサービスでは
”師匠”という存在には巡り会えなかった。

この経験を通しての学び。
・どれだけ良いサービスを受けても自分は変われない
・自分を変えるためには、自ら行動し、サービスを作り出す
・自分の行動で作り出したサービスに対して、「報酬」という対価を得る
・コンサルやコーチングはあくまで付加サービスに過ぎない

お金払って何かを得るのではなく、
お金をいただいて、何かを提供する。
そうして価値提供し続ける存在になる。

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