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独立のきっかけ【Part 1/3】就活〜入社編

最近聞かれることが多い、サラリーマン時代や独立の経緯について。

考えてみると、曽祖父時代から家系全員が経営者であり、
起業一家である家に育ったことが要因の一つにもあるかと感じる。

ただ、学生時代から、起業は一つの目標だった。
就職活動時には、全ての面接で将来的には辞めて起業しますと言っていたし、入社後も3年以内に辞めると公言していた。
(そんな生意気な学生に内定をいただいたことが本当にありがたいと思う)

就職活動は2017年8月〜本格始動し、
2018年6月に就職先から内定をいただき、就職活動を終えた。
今思うと、就職活動は最高に楽しかったし、本気で取り組んでいた。

2018年10月 内定先から1ヶ月限定のインターンシップ実施案内。
同期より1日でも早くスタートダッシュを切らなければ、と不安と焦りしかなかった自分は迷わず参加。
同期16名中、参加者は3名。

数日研修を受けて後はひたすらテレアポ。
事前に、「テレアポ 辛い」などでググっていたので
想像よりもキツくなかったような。(?)

テレアポはするものの、
とりあえず電話してみよう、という1ヶ月では何も掴めず。
新卒の中で1位になると、風呂敷を広げていたので、
自分だけ卒業までインターンさせてくださいと直談判。

そういう意欲的な学生は是非受け入れるよ、と快く承諾してくれた。
卒業まで4ヶ月、目標は契約1件。ひたすら毎日電話。

インターン中も周りの人が応援してくれた。
ほぼ毎日ランチに連れて行ってくれていた先輩、
1日つきっきりになって指導・助言してくれた上司、
仕事だから、と言えばそれまでだが、当時1人だった自分にはかなり力付けられた。
2019年2月上司のサポートがあって無事に新規契約獲得。

そこから卒業までインターンを続け、4月から社会人になった。

続く
独立のきっかけ【Part 2/3】入社編

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