独立のきっかけ【Part 3/3】行動したことでの学び

最近聞かれることが多い、サラリーマン時代や独立の経緯について。

【行動あるのみ。やってみないとわからない。】

地の時代から風の時代へ、と言われているように、
ありふれた情報の中で、情報やチャンスは自ら取りに行き、行動し続ける。それに尽きるということ。

起業したいと思い、語っているだけではなく、
やりたいならやってみること。
あの時、「今やらない理由は？」と問いかけがなければ
今もどこかでサラリーマンをやっていたかもしれない。

お金も、社会的立場も当たり前にサラリーマンの方が良かった。
ただ、価値観や考え方は目まぐるしく変わっていく。
何を大切に、なんのために生きていくのか、
そう考えたら辞めたことに一切後悔なんてない。

同時に、今後AIにとって変わる仕事が約50％と言われているこの時代に、自ら動けない人間は死んでいくと思う。

自由に選択できる権利を持つ以上、
与えられた環境だけではなく、視野を広げて自ら考えて動く。

ただ、今自分がこうして会社を辞める、という選択ができたのも、
周りの人のサポートや支援があったからできている。

周りへの感謝を忘れず、
知識・経験・実績に乏しい自分は、前に歩き続けながら身につける他ない。

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