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書きたいけど、書けない。そんなときに考えたこと

noteまたはじめて、何を書けば良いのかぐるぐるしているので、時間を決めて書き上げてみようと思います。

最近考えていること

発信するってすごい体力がいる。と言うか精神力がいる。

誰もあんたなんて知らないよー、だから気にしなくてもいいとも思っているし、気にすることがあるとすれば自意識過剰だね、とも思う。

なので、年始はむかーし書いた記事をリライトして何記事かだしてみた。

やっぱり平気だった。何も変わらない。

そうなら早く出してあげれば書いたときの時間も自分も救われたのにね。そういうテンションで今書いている。

有益な情報も、何日もかかった記事も、消費されるのは一瞬

ライターの仕事をしていて思うのが、すごくすごく時間がかかっても、消費されるのは一瞬だと言うこと。

でもそれってライターの仕事に限ったことではない。

1時間かかってつくったご飯も食べるのは一瞬。
片付けも大変。

練りに練った施策も、表に出てしまえばただの企業活動の一部。
ちょっとルーティンワークと違うかな、っていうレベル。

何でもかんでもそうだけど、だからといってご飯は作らないわけにはいかないし、新しい施策もしないわけにはいかない。

だからなのか、何に時間を割いているのか時々分からなくなる。麻痺してくる。

何を書こうと悩んだ時間も、こうやってパソコンにパチパチ文字を打ち込んだ時間も、一体何になるんだろう。

だからといって、早く済んだら良いのだろうか。
効率を上げたい一方で、少しずつでてきた言葉を書き留めておきたかったり、ちょっとした気づきを寝かしてみたかったり。

やりたいことと自分が求めていること、求められていること(?)が全然ちがうような気がしている。

でも、私はこれが好き。

ちり紙のように捨てられる文字たちだったとしても、Webの渦の中で一瞬で目に触れなくなるとしても、過去の記事で誰も読んでくれなくなったとしても、私がその時に感じて、言葉を紡いだ時間は無駄じゃない。

その文字たちが、そこにあり続ける限り、誰のためでもなく自分のために必要だったから、やっぱり時間をかけて文字を選んでいこうと思う。

チャレンジングな旅から学べる自分の殻を割る方法
・好奇心を持つ
・行動第一!情報は集めすぎない
・1に準備、2に先読み力、3・4がなくて、5に覚悟

”新しい世界への挑戦”をテーマに書いた『ふしぎの国のバード』のレビュー記事より

あれ?自分に向けて書いたんだっけ?さぁて、何度でも殻を破ってでてやろうじゃないか!


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