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【FF14】暁月の冒険譚#1

 

当記事にはFF14暁月のフィナーレのネタバレを含みます


 第一世界での冒険を終えてから半年。
 ようやくリーパー以外のジョブが80になったのでとうとう暁月を開始することが出来ました!ほんっとうに長かった。でもすべては暁月のフィナーレを最高に楽しむためだったのでそこまで苦ではなかったです。
 ここまでのサブクエは全てやった、レベリングも済んだ、ウェルリトもボズヤもやった、これですべての準備は完了です。

 話としては暁一行は変な塔が建ってテロフォロイ(面倒だからテロリストでええか?)とやらがなんか企んでて、シャーレアンを頼ろうとしたらダメ―されたところでなんかあっちもきな臭いから乗り込んで確かめよ―ぜ、といったところだったかな…半年も前となると記憶も若干薄れますね。
 で、シャーレアンに船で渡るかってところでなんか既にこれまでの旅路を思い出して感極まりそうです。

 この粋なナレーションはエメトセルク…ですかね?こういうの得意じゃないので普通に誰なのか気付かないことあるんですよね…そのうち分かるでしょう。

 

 地味にこういう移動中が演出されるのってなかったような気がしないでもない。思った以上にこう…過酷ですね。夜行バスがかわいく見えてくる。で、まぁちょっと外に風に当たりに行くわけですが。


 いち冒険者になんか色々託して色々背負うことになった元凶登場!この人?にも色々あるんだろうが正直現状の印象はあまりよくない。ヒカセン的にはどうなんだろう…と思ったら。

 ヒカセンも思った以上にあまり良い印象はなさそうでなんか妙な安心をしてしまった。この作品は現状とても楽しんでいるのはそうなんですが、個人的には英雄だの解放者だのうるせー!ただの冒険者なんだから好きに冒険をさせてくれ!!というスタンスなので今の状況に対してはうんざり、という気持ちがないわけではないです。…ないのですが

 こんなこと言われたらちょっと素直に怒るに怒れない。
 シリアスぶっこわすクソアホと冒険者呼び、冒険者として扱ってくる人には急に甘くなってしまうんですよね。それでもハイデリンはまだ許してませんがちょっと緩んでしまった。チクショウ

 そうこうしているうちにオールド・シャーレアンに到着!
 やっぱりイディルシャイア味がありますね。綺麗だ。
 終末の塔だの政治だの帝国だのゼノスだの…うんざりするがやっぱり新天地は心が躍りますね!

 どうやら今回は暁、ではなくあくまでバルデシオン委員会再建の協力者というスタンスで行くようです。そんなことよりです……

 この管理局の官史がいいララフェルなんすわ!!!ええ!!???おい!!!!最悪入国できずずっとここにいてもええかぁ…
 冒険者?ほぼ無職やんけ…みたいな反応もいいですねありがとうございます

まぁそういう反応されるだろうな

 反応がアレだったとはいえここで冒険者名乗らせてくれるあたり「色々背負うことになってうんざりしてるだろうがなんやかんやで君は冒険者だし、ここまでの旅路は寄り道を含めて無駄なものはないし素晴らしいものだっただろう?」的なことをしてきそうな雰囲気がビンビンにしてきますよ。多分マジでそういうことされたら泣く。
 何度も言いますが政治に巻き込まれたり担ぎ上げられたり、なんか背負わされてたりもうやめてくれ!冒険したいんだ!というスタンスではあるんですが、それはそれとして英雄と呼ばれるに値する力を持った以上それに対する責任と義務があり、その延長線上にある自分にしか取れない選択もあるのだというのも理解しています。そうしないと冒険する世界がなくなってしまいますしね!仕方ない。

さすがはママ、分かってる

 このあとクルルさんとグラハくんの両名に街の紹介をしてもらったので舐めまわすように探索しました。クッソ楽しかったです!!RPGはこの瞬間がいっちばん楽しいんだから!

わかるー


これも分かるー

 マジで一時間以上かけて探索しました。
 個人的にRPGでなんか道とかあるんだけど行けないエリアがすごく好きなんですよね。ロマンを感じる。オールド・シャーレアンにはそういうとこがめちゃくちゃあってすごくいい!多分広く見せる工夫の側面もあるんだろうけど。

宿ではないけど仮眠室に実験器具がナチュラルにあるのはさすが


よく事故起こってそうで怖い
重量過多では出撃できませんからね


シャーレアン食にしてはうまそう


はしゃぎすぎ!

 街の探索は楽しいんですがほどほどにしないと暁月おわんなさそうなのでそこそこにしつつ進めていきたいですね。
 暁月始まったばかりですが既にわくわくしてるので今後も非常に期待できますね!楽しみです。


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