書評ブログでどのくらい稼げる？3か月実践した結果
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今日は、書評ブログ本の要約ブログでどのくらい稼げるのか、やってみた結果を紹介したいと思います。
私は本せどりのブログをやってるんですけど、ブログの1つのカテゴリーとして読んだ本の要約とか感想を記事にしています。
読書は趣味なので「どうせ読むならブログ記事にして少しでも収益が発生したらいいなあ」と思って、2021年の秋ぐらいから書き始めました。
11月ぐらいからなんですけど、書評ブログ記事でいくら稼げたのかを紹介したいと思います。
Googleアドセンスは本せどりの他の記事から発生してる割合が高いので、
純粋に本の感想の記事から発生したと思われる収益で計算してみました。
この3ヶ月で稼げた金額は、全部で1万円でした。
月に1万円じゃなくて3ヶ月全部足して1万円です。
これを多いと取るか少ないと取るか、どうでしょうか。
内訳は Amazon Audible の紹介料が1件1500円入るんですけどそれが3件で、
残りは Amazon か楽天の購入です。
これはアフィリエイトの料率、パーセントが少ないので、一冊本が売れても数十円くらいです。
本せどりの記事では Amazon や楽天の販売の広告ほぼ貼ってないので、Amazon や楽天で何かが売れた＝わたしのブログでは紹介した本だと思います。
（あとは多少Googleアドセンスの収益がありますが、それは他の記事と区別して集計するのがめんどうなので入れてないです・・・）
もしこれから0から書評ブログをやろうと思ったら、もうちょっと時間がかかるかもしれません。
私は既に2年ぐらい運用したブログの1カテゴリーで書いたので、
全くゼロから始めるよりは立ち上がりが早かったのかなあと思います。
（そんなにドメインパワーが強いわけではないですけどね）
マネタイズの単価が低いので、書評ブログで大きく稼ぐというのはなかなか難しい気がしました。
私はどちらかと言うと、読書記録のような考えなので、そんなに稼げなくても続けられるんですけど、稼ぐ為と思うと書評ブログはなかなか厳しいのかなと思います。
究極、本の感想は書こうと思えば誰でも書けますからね。
3か月やってみて思ったのは、発売されたばかりである程度売れると分かっている人気の本を早くレビューするとアクセスが集まりやすいです。
私が記事を書いた中では『ライフシフト2』と『エフォートレス思考』が一番アクセスがありました。これは発売されてから2か月以内には読んで記事を書いたと思います。
本の感想の記事で本を売る以外の広告のマネタイズ方法としては、
Amazon Audible や Amazon Kindle アンリミテッド、後は要約が読めるサービスのフライヤーなどのアフィリエイトがあります。
Amazon Audible は1件1500円でフライヤーは2000円ぐらいです。
本を1冊ずつ売るよりは単価が高いので、サービスの申し込みの記事や使い勝手の記事を書いて、本の感想の記事からそちらに流すというのが王道です。
そうは言ってもなかなか成約しないんですけどね。
2022年は本をいっぱい読もうと思ったので稼げなくても本の要約記事を書くのは続けようと思います。
もしガツンと稼ぎたいということであればやっぱり単価は大事なので、書評ブログではないかなあと現時点では思います。
雑記ブログの方で1件5000円のアフィリエイト案件を紹介してるんですけど、月に1件～2件成約して、全然更新してない雑記ブログの方が収益性が良いんじゃないかっていう月もあるくらいです。
読書が好きなので本の要約の記事は書いてて楽しいんですけど、稼げることが最優先だと手段としてはたぶん違いますね。
月1万とかそのくらいだったらコツコツ書けば目指せるなという手応えはあります。
発売後すぐに書くことと、検索ニーズがある本を読むことが大切だなとわかったところです。
収益に変化があれば、またご報告したいと思います。
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