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静なる狂気 主題歌(勝手にw)
この動画、以前にも上げましたが、
今回の「静なる狂気」の主題歌として
取り上げさせて頂きます。
口ずさみながら読んでいただけたら
幸いです。
静なる狂気 最終話 幸せって
社員A「何だよこれ‼️床がビシャビシャじゃねーか‼️誰だよお茶溢してそのまんまにしておく奴は‼️」
社員B「昨日最後に小会議室、使ったのは、、、えーっと、、、谷村さんですね、、、あー谷村さーん、ちょっと良いですか❓」
谷村「はぁ、なんですぅ❓」
社員A「このビシャビシャなのって覚えありませんか❓」
谷村「えーっ、ビシャビシャって言われても、、、ここでお茶もコーヒーも飲んで無いですからね、、
静なる狂気 第10話 血統
紗代子の長女は家系を助ける為に進学を諦めて就職していた
名前は美沙、20歳になっていた
商業科を出て、自動車部品メーカーの経理の仕事に就いていた
そこである男性と知り合う
大輝というその男は美沙の上司、
美沙を入社時から育て上げ、一人前の社員にしたのである
(本人はそう思っている)
美沙も大輝には恩義も好意も抱いている
そのふたりが抜き差しならぬ関係に陥るのは時間の問題だった
大輝
静なる狂気 第9話 狂気の果て
卓郎の病は治癒しない、、、
なので仕事も出来ず、
闘病生活を送る毎日がつづく
精神状態も良いわけがない、、、
卓郎「オレがこんな状態で、、、
スマン、スマン、、、もうどうしたらいいか、分からん、、、💦💦💦」
紗代子「仕方ないじゃない、、、
だから今は、まずは心穏やかに、療養しないと、、、」
卓郎「こんな自分が情け無いよ💦💦」
紗代子「今は何とかなってるからさ
家政婦の仕事、良
静なる狂気 第8話 家政婦
紗代子の家政婦業は朝、8時から17時まで、それで80万はボロい仕事である
勿論洋平が紗代子を一時的に助ける為にしている事である
それはまだ今でも紗代子が、加奈子と翔真の母親だからである
それ以外は何も無い
そして、紗代子はあらゆる面で後悔していた
選択を誤ったと思っていた
この結果、格差を見れば当然そう思うだろう、、、
不倫がバレた時に、洋平と再構築していればこんな事にはならなかった
静なる狂気 第7話 旅路
子供達も成長して、加奈子は高校生、翔真は中学生になっていた
そして真希と洋平の間には一人の女の子が生まれていた
美来というその子はもう3歳、加奈子や翔真とも仲良がいい
洋平は事業の北米への進出を進めていて、部下にやらせているが、その進捗管理や問題点の把握や解決に心を砕いていた
その為に海外への出張も多く、一度子供達も連れて来たいと思っていた
そして、子供達の夏休みにその計画を実行する事と
静なる狂気 第6話 格差
紗代子と卓郎の家庭
夫婦と4人の子供達、一般的な家庭でも子供一人一人に個室を割り振る事は難しい
夫婦の寝室、子供達の部屋、寝室と分かれていたが、プライバシーが充分保たれず、年齢が上がるに従って、不満も出る様になっていた。
それに防音性も無く、少し大きな声を出せば、家中に聞こえる様な家屋である
そして子供達の格差は年齢とともに広がっていた、、、
文房具ひとつとっても違いは大きい、アクセサリ
静なる狂気 第5話 プレッシャー
洋平と真希は結婚を決めた
真希の父親にも挨拶に行ったが、
もう、平謝り🙇♀️状態で感謝された
そりゃ、苦しんで返済しなければならない借金を洋平が全部肩替わりしてくれるんだから、当然な反応だろう
それに、幼少期から知っているおじさんだし、洋平も良くしてもらっていたから
借金の肩替わりを躊躇することは全く無かった
真希の父親も洋平の事は幼い頃からから知っているので、安心して娘を嫁に出せたの
静なる狂気 第4話 洋平
もう女は懲り懲りだ、紗代子の不倫、裏切りによって洋平は女性とかなり距離をおいて生活していた
女性がすべて紗代子のような安易にパートナーを裏切る女性ではないとは思っていても、どうしても疑心暗鬼になってしまう
まぁあんな事があったんだから当然だ
それに新会社の社長、社会的地位もある
年収も高い、
それに見た目もそこそこ背も高く、細身の筋肉質、
甘いイケメンではないが、
渋めのショウユ顔
モテな
静なる狂気 第3話 別離
紗代子「あ、あなた、ごめんなさい」
洋平「何がごめんなさいなんだい❓」
紗代子「離婚して欲しいんです。」
洋平「何だよ藪から棒に離婚だなんて⁉️」
紗代子「わたし、今、お付き合いしてる人がいるんです、、、〇〇卓郎って言う人で、パート先の社員さん」
紗代子は洋平に離婚を切り出す
不倫相手の卓郎は紗代子がパート先で知り合った社員、次期店長で出世も見込んで離婚、再婚を計画していた
紗代子「
静なる狂気 第2話 親子関係
洋平は日々仕事に奔走していた
新規事業の立ち上げ、新会社の設立と
ナマ優しい仕事ではない
技術的な問題、コスト的な問題、生産性、サプライチェーンの確立、やるべき仕事は山ほどある、勿論、組織でやるのだが、立ち上げ時にはトップならではの苦労も多い
そんな苛酷な仕事をこなす洋平だったが
それでもその中を子供達の為には時間を作ってコミュニケーションを図っていた
TDLもUSJも行った、、、海水浴やス
静なる狂気 第1話 籠絡
洋平は27歳、会社員、紗代子25歳、専業主婦、結婚して一年、そろそろ子供が欲しいと思っていた
最初の子は直ぐに出来た、可愛い女の子である、、、そして少しおいてふたり目
ふたり目は男の子、洋平はこの子とキャッチボールをする事を希望に生活していた
しかし、今の給料ではふたりの子供を養い、育てていくにはカツカツだった
紗代子から、「このまま行くと、子供達を幸せに出来るのかしら❓」と不安を言われた