5月のRing
2月から始まったシュタイナー学びの輪、Ring。
『一般人間学』は、第二講を粛々と(笑)読み進んでいます。
さあ、表象と、共感と反感で「???」となる方、続出の第二講です。
今までは、ざっくり座談会ということで月に2回、朝と夜に自由参加でお話ししていましたが、今回は、「像・共感と反感」について、復習会を行いました。
やはり表象・像のところは分かりにくいですよね。
一般の「表象」とは、カバーしている範囲が違うので、なかなか理解が難しいかもしれません。
Ringでは、今までの講座の動画は全部あげっぱなしにしてありますので、
復習したい方はいつでもできます。
それでも、人と話しながら、確認しながら、学んでいく方が楽しいし、理解が深まりますね。
昨日(5/28)は、1回目はグループ内で、ストリーミングも流して、色の実験もお見せしたりしながら極、像、共感と反感などについて話をしました。
なので録画も残ってます。
今日(5/29)もさらにまた表象の話、アートと共感の話など、2時間近くに及びました。今日はこぢんまりしましたので、録画なしです。
こういう話は、いくらでもしていけますね。今日は、ほとんど、参加者の方のお話しを聞いていましたが、質問から話が膨らんで、理解が深まっていくのが、なんともいえず楽しいです。
5月15日の色の回は、色相環を描きました。
動く黄色に青を入れると、急に動きが止まり、
青がまた動きを吹き返して、両側から赤へ向けて上昇していく色の体験は、
感情に働きかけ、たくさんの方が感想をグループ内にアップされました。
色の中に沈潜する、贅沢な大人の時間です。
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