206days left ボーナスの１割を寄付する

化学分析の仕事をしている共働き母です。週5・8時間勤務に疑問を感じ、仕事辞めたい気持ちがブリーン！って振り切ったので、辞めるまでカウントダウンしながら、辞めた後何するか探しながら、頭の整理をしていこうと始めたブログです。

今年もボーナス頂きました。
ありがたい。
年俸制で、割る12した額もらうんと、どっちがありがたいんかなぁ。
年収同じでも、ボーナスの方が、私はもらった感出て嬉しいかな。

ボーナスの使い道

一番初めにもらったボーナスから、毎回１割寄付する！と決めてます。
きっかけは、初めてボーナスが初めて入ったとき、金額をよく知らんかったから、
こんなにもらっていいの？？
って思ったんです。
たぶん、世の中の正社員の中で、そんなに貰ってる方ではないと思う。（知らんけど）
それでも、月給の2.7倍くらいの額を見て、やったー！っていうのと同時に、
少しずつの浪費でなくなりそう
なんかもらいすぎちゃう？
こないだまで同じ仕事して契約社員やったら、一ヶ月分やったボーナスが、こんなことに？
なんなら少し前までの派遣社員のときは、ボーナスなかった。
なんか、落ち着かへん。。
と考えてるうちに、どこかに寄付せえへんと気持ちのバランスが取れへん。と思ってきて。

寄付先を決める

それで、たまたまその日の夕方のニュースの特集で、ガンとかの病気の子どもと、その家族が住めるチャイケモの話が流れてて、最後に、
【皆さんの寄付で成り立ってます】
ってのを見て、これや！と思って、その日のうちに１割寄付しました。
そこから毎年、育休でボーナスが出なかったとき以外、１割寄付をしてきました。
基本はチャイケモで、大きな災害とかあったら、半額ずつ災害復旧とかのほうにしたり。

考え方を変える

要は、厄払いみたいなもんやったんですよね、私にとって。
そして数日前、もうすぐボーナスかぁというのと同時に、この考え方ってどうなん？と思ってきて。
同じ寄付するんやったら、
誰かの役に立って、そこに笑顔があれば嬉しい。
お金は循環。
お金が誰かの笑顔に変えられると思えばいい。
と考えを変えよう！と思いました。

なので今年は、そこで暮らしてる家族の笑顔を想像しながら送りました。

病気と戦って頑張ってる子が、無機質な部屋に置かれたベットの上だけの生活じゃなく、
その兄弟も、その子のお父さんお母さんも、
病院の近くで、家族で過ごせて、
しんどい中でも、不安の中でも、笑顔の時間が過ごせますように。

チャイケモへの支援

チャイケモではAmazonのウィッシュリストにいくつか登録してくれてあるので、
そこから物を寄付する事もできる。
支援して欲しい、こういう物は困ります、だけじゃなく、支援方法が具体的に書いてくれてるところも好きです。

チャイルド・ケモ・ハウス