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2023年の年間ベスト発表!!プレイリストもあるよ〜

2024年になりました、皆さま本年もよろしくお願いいたします。

2023年は色々な音楽を聴きました、今はレコードやCDを買わなくてもストリーミングで音楽を楽しめる時代で本当に便利ですね、いや〜Spotifyって素晴らしいですね!
個人的には楽しいことも大変なことも多い1年だったので、節目節目で色々音楽を聴いていたこともあり、印象に残るものも数多くありました。

今回は、2023年に印象に残った音楽ベスト25を紹介していこうと思います!

……とその前に。
実は一つ大きな問題がありまして…。

このnoteの読者の方ならご存知だと思うのですが、このnoteは主に競馬、それも障害レースを主に取り扱うnoteなんですね。
今稼働しているnoteがこれだけなので、このnoteで年間ベストを紹介しようと思いましたが、それだと競馬ファンには何のこっちゃですよね…。

というわけで考えました。
最初にさらっと昨年印象に残った競馬のレースを紹介し、次に年間ベストをしっかり紹介していこうかなと思います。
そうすれば競馬ファンも満足、音楽ファンもニッコニコ、ぼく嬉しい!
では早速参りましょう。


2023年の年間ベストレース

10位 高松宮記念

勝ち馬はファストフォースでした。
団野大成騎手はこれが嬉しいGI初勝利!
勝ったファストフォースは7歳でこのレースで引退、種牡馬になりました。
人馬ともに記念となったレースでしたが、最後の直線抜け出してからが強かったですね。
馬券は2着のナムラクレアを嫌ってダメでした…。

9位 マイルチャンピオンシップ

勝ち馬はナミュールでした。
鞍上は藤岡康太騎手でしたが、これが何とR.ムーアからの当日乗り替わりでした。
本人にとっては14年ぶり2度目のGI制覇でしたが、当日乗り替わりとは思えない完璧な騎乗でしたね!
この馬の良さを完璧に引き出したと思います。
馬券ですが、流石に当日乗り替わりでは買えませんでしたね…。

8位 皐月賞

勝ち馬はソールオリエンス、鞍上は横山武史騎手でした。
とんでもない追い込みですよね、4コーナー17番手から勝った馬は今までいないそうです。
ちなみにこのレース、ジョッキー視点の映像も記録されているのですが…面白いのでぜひ見てください。

ちなみに馬券は本命ベラジオオペラで盛大に外しました。

7位 東京大賞典

勝ち馬はウシュバテソーロ、鞍上は川田将雅騎手でした。
ウシュバテソーロは去年ドバイワールドカップも勝ったのですが、こちらのレースを選びました。
このレースは2着のウィルソンテソーロと、鞍上の原優介騎手に注目してほしいです。
前走のダートのGIレース、チャンピオンズカップでは追込んで2着。
誰もが後方から進めるだろうと思ったのに、今回は思い切りよく逃げて、粘っての2着。
今年24歳になる若手の騎手ですが、本当に上手いですね!
そしてそれをしっかり差し切るウシュバテソーロと川田騎手もさすがです。
馬券は地方の無敗三冠馬ミックファイアとともにファイアしました。

6位 サウジカップ

勝ち馬はパンサラッサ、鞍上は吉田豊騎手でした。
賞金13億円とかいうとんでもないレースで、勝った吉田騎手は1億3,000万円の賞金を手にしたそうです、すげえ…。
パンサラッサの魅力たっぷりの良い逃げでしたね、最後粘るところに強さを感じました。
今回選んでいませんが、引退レースとなった、イクイノックスの勝ったジャパンカップでもとんでもない逃げを披露してくれましたよね、あれもカッコ良かったです!

ちなみにこのレースは馬券買えないレースです、平和で良いね。

5位 JBCスプリント

勝ち馬は地方競馬で兵庫競馬所属のイグナイター、鞍上は地方競馬で大井競馬場所属の笹川翼騎手でした。
いや兵庫の馬がJRAの馬を抑えてGI勝利、こんな感動的な現場に立ち会えるとは…。
個人的にも好きな馬だけに、とても嬉しい結果となりました。
鞍上も兵庫競馬ではないものの、地方競馬の名手で、まさに地方競馬の底力を見せつけたレースと言っても過言ではありません。
今年は海外のレースへの出走を目指しているそうで、本当に楽しみですね。
そうそう、馬券当たりました!ワイド総取りでした。

4位 阪神スプリングジャンプ

勝ち馬はジェミニキング、鞍上は小野寺祐太騎手でした。
このレースだけGIIですね、ですがレベル的には中々高かったのではないかと思います。
今見返すと引退した馬や騎手(熊沢さんお疲れ様でした)がいて何とも言えない気持ちになります。
障害GIで3着内に入ったことがある馬が5頭いましたが、勝ったのは GI未出走のジェミニキングで、鞍上の小野寺騎手とともに嬉しい重賞初制覇となりました。
馬券ですか?ロードアクアとミッキーメテオの馬連ワイドで2着4着、痛恨の極み…。

3位 中山グランドジャンプ

勝ち馬はイロゴトシ、鞍上は黒岩悠騎手でした。
イロゴトシも黒岩騎手も初のGI勝利です!
イロゴトシは九州産馬としても初のGI制覇となりました。
黒岩騎手はキタサンブラックの調教パートナーとして有名でしたが、この勝利で自身もGI騎手の仲間入りを果たしました。
重馬場だったのがこの馬にとっては非常に良かったと思いますね。
中山大障害は出走できませんでしたが、今後も障害レース界隈を盛り上げて行ってくれるでしょう。
馬券はビレッジイーグルの応援馬券を買い爆発四散!!

2位 有馬記念

勝ち馬はドウデュース、鞍上は武豊騎手でした。
日本ダービーの勝利から凱旋門賞惨敗、今年建て直すはずが武豊騎手の怪我で天皇賞・秋もジャパンカップも結果を出せず。
そして武豊騎手が復帰し、完璧な騎乗で120%の力を発揮したのがこの有馬記念だと思います。
レース後場内からユタカコールも湧き上がるなど、やっぱり武豊はスターだなと思いましたね!
馬券ですか?タイトルホルダーの引退レースだったので、記念馬券を買いましたがその複勝が当たりました、タイトルホルダーもお疲れ様でした!

ジョッキーズカメラもあるよ!面白いですね。

1位 中山大障害

noteの趣旨的にこれが1位です。
いやー面白いレースでしたね。
勝ち馬はマイネルグロン、鞍上は石上深一騎手でした。
オジュウチョウサン引退後、主役不在の障害界に登場した障害レース無敗馬、それがマイネルグロンです。
飛越も上手く脚力も十分で、一番人気に応えました!
馬券はビレッジイーグルと心中したのですが惜しい4着、次こそ馬券内!

ジョッキーズカメラも面白いですね。

いやー去年の競馬も面白かった、今年はどんな熱いレースを見ることができるのだろうか…。
今年の競馬も楽しみたいと思います!

さて!
お待たせしました!
2023年の年間ベストアルバムを発表いたします。

2023年の年間ベストアルバム

25枚選びました。25位から順番にどうぞ!

25位 Killing Joke - Full Spectrum Dominance
24位 FEWS - GLASS CITY
23位 Lunacy - Universal Pressure
22位 Locust Revival - Good Grief
21位 Cinnamon Chasers - Our Love / If I Stay
20位 Mark Peters - The Magic Hour
19位 Dalias - Heridas
18位 FM Attack - Cosmic
17位 Carter Vail - The Interstellar Tennis Championship Vol.II
16位 French Police - BLEU
15位 Godflesh - PURGE
14位 Deeper - Careful!
13位 Mareux - Lovers From The Past
12位 Bombay Bicycle Club - My Big Day
11位 Midi Memory - Give Up The Ghost
10位 Shame - Food for Worms
9位 Cut City - Honeymoon At The Barricades
8位 House of Harm - Playground
7位 Depeche Mode - Memento Mori
6位 The Hives - The Death of Randy Fitzsimmons
5位 Cathedral Bells -Everything at Once
4位 Iggy Pop - EVERY LOSER
3位 Yves Tumor - Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume
2位 Mozart Estate- Pop-Up!Ker-Ching!The Possibilities of Modern Shopping
1位 The Mary Onettes - Easy Hands


25枚並べてみました

プレイリストには、25枚の1曲+追加で5曲の計30曲掲載しているので聴いてみてください。1位から順に載せています。ではでは〜

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