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「寒い」を楽しむ
寒くなってきました。つい2週間前までは、夜でも薄手のパーカー1枚羽織れば出かけられた気がするのに、今はダウンがなければどうしようもない。
季節が移ろうのはあっという間です。皆さん寒暖差による風邪にはお気をつけください。
さて、私は夏より冬の方が好きです。冬の良さを考えたいなと思います。
服着ればなんとかなる
冬の良さ第1位だと思っています。(合理主義者)
夏の暑さはどうしようもないけれど、冬の寒さは重ね着すればどうにでもなると思います。これは私が瀬戸内海式気候で育ったからかもしれません。
それでも、夏に「体温調節できる服装でお越しください」とか言われた日にはできねえよとしか言えない。
服を楽しめる
これは私の中で大きい。そんなにおしゃれに興味があるわけではないけれど、それでも冬のファッションは好きです。
重ね着の量が増えると、組み合わせが増えるのがうれしいのです。加えて、夏に比べて発汗しないから、選べる服の色の量が増える(笑)
汗っかきの人は分かってくれるはず。
街を歩いていても、みんなそれぞれ服装に個性が出るので、見ていても楽しいですよね。
温かいものが美味しい
猫舌だからね?夏は温かい食べ物が本当ダメ。
それに加えて、コンビニのおでんや肉まんが、本当に美味しい。実はこのトピックを思いついたのも、帰りに肉まんを買ってしまったから。
温かいものを食べると、少しホッとした気持ちになる。もしかしたら、それだけ人にやさしくなれるかもしれない。
肉まんを受け取るときにワクワクするし、開けたとき、食べる瞬間に感じる湯気と香りに期待が膨らむ。
一つ目は合理主義なのでおいといて、2つ目以降は「寒いからこそ」という感じがします。
どうせ重ね着するなら楽しもう!寒いからこそ温かさに幸せを覚えるよ!みたいな感じ。
わたしたちが人生で冬を体験できるのなんて、100回程度なんだから、どうせなら楽しみたいですね。
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