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『Deus Ex: GOTY Edition』#17 裏切りの夜

前回

飛行場の格納庫に潜入しました。
大型の旅客機が格納されていますね。

遠目に人が見えますが、緑照準なので作業員かなにかでしょう

飛行機のタラップに近づくと……兄貴!?そんなところで何してるんですか

めっちゃ駆け寄ってくる

Paulの言い分によると死の病のワクチンのコントロールどころか、
ウィルスそのものも製薬会社の陰謀により生み出されたものであり、
UNATCOはその手先であるため、Paulはその元を離れたとか
Ambrosiaを香港にいるTracer Tongという人物に届ければ
ワクチンが量産できるようになり、人々を助ける事ができるそうです。
飛行機にいるLebedevという人物と会ってこいと言われます。
Alexが始末しろと言っていた人ですね。

行けと言われて素直に行くJCさんではありません。
格納庫をうろうろ探索します。

NSFテロリストは敵対を解いています
トラックの荷物を強奪。
トラック内に飛行機の見取り図が落ちてました

作業員の人からはアイテムが買えるようです。
武器MODは貴重なので購入。

Paulは相変わらず格納庫をうろついているので、
もう一度話しかけてみます。

素直

世界政府すら富裕層の意のままに操られているだけだと。
ありがちな陰謀論みたいに聞こえますが、
ゲームならこれまたよくありそうなストーリーでもありますね。

とりあえず飛行機に乗り込む事にします。

やたら酒が置いてあるキッチン

見取り図によると上下層があるようなので、先にそちらを目指します。
階段を降りてみるとAmbrosiaとメンテナンスロボット。
電力が0になっていたのでありがたいですね。

あっさり目のコメント

更にAugmentation canisterが入ったケースが置いてあります。
暗証番号はヘリポート施設で盗み見たメールに書いてありましたね。

上層階は制御室のようなところ、弾が置いてあったぐらいです。

飛行機の奥までいくと一人の男性が。彼がLebedevでしょう。

とりあえず降伏を宣言するLebedev。
自由の女神の時や地下トンネルでもそうでしたが、
とりあえず降伏を宣言すればUNATCOは手出しをしない事になっているようです(当たり前か?)
だから元気よくサレンダーする必要があったんですね

Lebedevは何かを伝えたいようですが、
そこにAnna姉さんが割り込んできました。

Annaさんの目的はあくまでLebedevの殺害のようです。
とりあえず無視して話を進めます。

邪魔してくる

なんと話はJCとPaul、兄弟の出生の話になります。
JCさんが親だと思っていた人物は他人であり、本当の両親は既に殺されている事。兄弟は妊娠時からの実験的技術の被検体とされていたことなどがLebedevの口から語られます。

すごく邪魔してくる

そしてワクチンに関する陰謀に話が及んだところで、
ついに無視していたAnna姉さんがブチ切れました。
アサルトライフルをぶち込み、LebedevとJCの命を狙ってきます。

バトンで気絶させようと思ったんですが、
どうにも効いていない模様。殺される事数度

こうなれば先制攻撃するしかありません。
Lebedevと話し込む前にアーマーを着込み、こちらから銃撃を加えます。

体力が減るとステルス状態になるAnnaさん。
こんな閉所でなければもっと脅威だったでしょうが、
ここなら見逃しません。

撃ち続けると爆散してしまいました。
やっちまった……

生存したLebedevからは情報として、
Majestic12という組織がUNATCOの裏に居るという話を聞き出せました。MJ12って、ヘルズキッチンの地下に居た敵だった気がしますが

なりゆき上とは言え、同僚であるAnnaさんを殺害してしまいました。
JCさんの処遇はどうなるのでしょうか。

Alexは庇ってくれるようです。いいやつ

飛行機から出るとGuntherさんからの通信

格納庫の裏に回ると巡回しているGuntherさんが。

すっとぼけ

知らずに相棒であるAnnaさんを失っているGuntherさんは気の毒ではありますが、
同じように同僚であったはずのPaulに敵対心を向ける様子を見て、
後ろめたさは少し引きました。
実は気のいい奴で後半で打ち解けるパターンだと思ってたのに……

ヘリポートに待機していたヘリに乗り込ます。

パイロットはおなじみのJock。彼はPaulの事を心配しているみたいですね

次回はUNATCO本部に戻ります。
隊員であるAnnaさんを殺害してしまったわけですが、
本当に大丈夫なんでしょうか……

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