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週間Steam通信270(2022年1月1日~1月7日)

Steamアワード受賞作品決まる

「Steamアワード」は、ノミネート作品からユーザー投票で決定するアワードの選定方法やほかのアワードで見られない独自の部門賞を特徴とするイベントである。例年どおり、今回のノミネート作品はオータムセールの期間で選ばれたのち、12月22日から実施したウィンターセールで10部門の投票を受け付けていた。 発表によると、今回はカプコンの『バイオハザード ヴィレッジ』が大賞の「ゲームオブザイヤー」を受賞した。
https://news.denfaminicogamer.jp/news/220105m

「Steam Deck」商標が登録へ

Valveが、同社が展開する携帯ゲーミングPC「Steam Deck」の、日本でも有効な国際商標を取得したことが、明らかとなりました。現時点で「Steam Deck」の日本展開は発表されていませんが、商標も登録されたという事でその発表も近いのかも知れません。
https://www.gamespark.jp/article/2022/01/05/114790.html

最新ゲーム情報

『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』2022年春配信

インテルの最新グラフィック技術「XeSS」に対応し、PCユーザーに洗練したゲーミング体験をお届けする。XeSSは機械学習によりPC版『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』に登場する壮大なフィールド風景の美しさを高解像度で描写する。さらに「フォトモード」「ハイフレームレート対応」「ウルトラワイドモニター対応」といった、PCプレイヤー向けの拡張機能を実装搭載している。ValveのFPS「ハーフライフ」やCD Projekt RedのオープンワールドRPG「Cyberpunk 2077」とのコラボレーションコンテンツが収録
https://gamebiz.jp/news/340696
本作に用意された新コンテンツとしては、これまで明かされなかったストーリーの背景が感じられる追加ミッションや、徹底してハイスコアに挑戦できる訓練場、最速タイムを競えるレース場などが登場。プライベートルームでは、一度戦ったボスに何度でも挑むことが可能。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220105-187833/

▼今週配信された主なゲーム

6日:Heaven Dust 2

本作は、『バイオハザード』シリーズなど90年代のサバイバルホラーゲームから影響を受けたスリル満点の没入型ホラーアドベンチャーゲーム『Heaven Dust』の続編です。
探索、戦い、謎解き、情報収集、資源管理などの要素が詰まったタイトルになっている
https://ninten-switch.com/heaven-dust-2-for-nintendo-switch-and-pc-announce

6日:Smart Factory Tycoon: Beginnings

本作はロボットを使った工場を建設し管理していくシミュレーション。高品質・高耐久の製品を作るべく生産の工程を計画するほか、市場のトレンドを意識することも必要です。またせっせと働くロボット達には充電や潤滑油などが必要であり、スキルポイントでレベルアップさせるという要素もあります。
https://www.gamespark.jp/article/2022/01/06/114836.html

7日:エルピシアの魔剣少女

テンポよく進められるコマンドバトルは、ゲーム世界の楽しさを掻き立てるドット絵描写も見所。
 契約をしたペットを呼び出せたり、巨大な宝箱から大量のアイテムを入手できる賑やかなお楽しみ要素も。
 レベル上限はもちろん999まで設定あり。クリア後にも一筋縄では敵わない何かが!?
https://www.famitsu.com/news/202201/07247171.html

7日:Easy Red 2

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