小説妄想 音楽2

主人公 25の兄ちゃん。
音楽の経験があり、作曲に踏み出したことはあるが、完成させた曲初めて作曲したときの1曲だけ。
ラジオ局に就職し、ラジオマスターの見習い。

ヒーロー1 高校生で突発性難聴の女の子
 音楽未経験から高一で作曲を好奇心のまま1度だけ作曲。高校でバンドを組み、ギターボーカルとして活動。高2で段々と耳が聞こえにくくなるような感じがする。ゴミが詰まったと思って曲が出来てバンドのライブが1ヶ月前のタイミングだったため、バンド活動に集中するため病院には行かなかった。(若いから診てもらえばすぐ治ると思っていた)
 バンドメンバーに隠しながらライブを成功させたものの、ストレスが溜まり切っていて、耳鼻科の病院で耳を診てもらうと、突発性難聴と診断される。そして早期に治療しなければ治らない病気であるとも伝えられる。時折の酷いめまいと低音が聞こえにくくなる難聴に苛まれながら、なんとか音楽を続けるも、高2で辞める決心をする。主人公と出会うのは、高2の年度末、ラジオ局のワークショップイベントで、ラジオに投稿への彼女の投稿で突発性難聴の彼女について認識し、ラジオ局主催の音楽コンペで彼女の曲を聴き、才能を感じ、主人公が想いを募らせ、ラジオ局のイベントで彼女と対面する。(彼女はもう音楽はやらないという。)

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