まずは走り出せ

みなさまこんにちは。
僕は普段、美容整体師として現場に出ることもありますが、今日は大きい会社の社長をされているお客様とのある会話のこと。
今の僕の心に突き刺さった会話集をご紹介させていただきます。

「まずは走り出せ」

この言葉の意味とは、
「走らないと見えない景色がある。走って初めて、最初のペース配分間違えたなとか、もっとここでペース上げるべきだったとか、課題が見える。課題が見えたら解決するために死ぬ気で考える。そして実行、次に上手く走れるようになる」

要するに、日本人が嫌いな「失敗」です。
しかし、そのお客様は

「失敗しながら考え、成功体験を積み上げていくこと」

が何よりも大切だと教えてくださいました。

「お金は使わないと入ってこない」

少し背伸びをするからこそ、その背伸びにあった生活ができるように死ぬほど考え、行動していくのです。

「自分の生産性を減らしてでも、人と会いなさい」

人と会う時間の数時間自分が抜けたとしても、その日の生産性としてはたかが数万円の損失です。しかし、その人と会うことによって、たくさんのアイデアを与えていただき、先の数億に変わることだってあります。
自分の価値観だけで生きていても突き破れません。さまざまな価値観を知ることによって、今の自分を突き破ることができるのです。いろいろな世界を見ることが、トップの役割です。

「こうしたいねんけど、どうやったらいいかな。成功するかな。」

立ち止まって考えていても、一生成功しません。まずはやってみる。その中で出た課題を解決していって、一歩一歩進んでいくことが大切です。

「なんでこいつにできて、自分にできひんのか。死ぬ気で考える。こいつと自分は何が違うのか」


今日の会話を経て、答えは「行動量」だと感じました。行動が多い人ほど失敗は多いです。しかし、その分成功も多いはずです。
なかなか行動できない人は失敗は少ないですが、成功も少ないです。

結果論、どっちが良いですか??
僕は後者を選びます。
村瀬、動きます。


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