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K-1 WORLD MAX 2024 7/7 70kgトーナメント 予想してみた

はじめに、
完全に趣味で興奮して書いているので、
誤った知識なとがあるかもしれません、、、
ご了承ください🐥

ついに明日に迫った、
K-1 WORLD MAX2024トーナメント。
2002年に70kgのトーナメントが始まり、
初代王者はアルバート・クラウス(オランダ)でした。その翌年に魔裟斗さんが優勝!
翌々年にブアカーオ・ポー・プラムックが優勝しましたね。※現在はブアカーオ・バンチャメーク

当時、私が空手を始めるきっかけに大きくなったのがK-1 MAXの存在でした。
2010年を最後に、長い間行われていなかった大会がやっと再開されます😍

トーナメントがただただ楽しみな素人の予想です。一緒に盛り上がれればという想いだけで、勝手なことをたくさん書きますのでご容赦ください😂

対戦カード

まず、準々決勝進出を決めながらも出れなくなってしまった現K-1 70kgの王者、オウヤン・フェンがどこまで強いのか知りたかったのは本音としてありますが、代打で無事本戦に進むことが出来たストーヤンが今大会は上手く戦うだろうと思っています。

個人的には、ブアカーオに一番優勝してほしいです。ですが、ヘビー級とは違い、この70kgの階級で42歳という年齢は現実厳しいのではないかと考えています。

『トーナメント準々決勝①』
ベテランのテクニックも光り、苦戦しながらも、ポイントを上手くとり、ストーヤンが3-0で判定勝ちするのではないかと思います。

『トーナメント準々決勝②』
ダリル・フェルドンクが力強い攻撃でプレッシャーをかけそうですが、デング・シルバの身長の高さと懐の深さ、フットワークの良さやスイッチの上手さが、フェルドンクの良さを潰して1R終盤あたりにダウンをとり、2RにはKO勝ちするのではないかと思います。

『トーナメント準々決勝③』
ロマーノ・バクボードの前へ前へのプレッシャー、全く下がらないインファイトの戦いにヴィクトル・アキモフが上手く対応できない気がしてます。バクボードのスタミナやキックボクシングの上手さに、体格も上回るこの試合は3RKO勝ちでバクボードが勝つと思います。

『トーナメント準々決勝④』
恵まれた体格、体の仕上がりを見ても、チンギス・アラゾフやマラット・グレゴリアンと退けをとらないゾーラ・アカピャン。タラス・ナチュックとの開幕戦の死闘を見ても、明らかにレベルの違いが分かる強さでした。
ただ、今回の相手、カスペル・ムシンスキは魔裟斗さんのような、まさに優勝できるテクニックとメンタルとタフさを持っています。開幕戦でのストーヤンとの死闘でもそのタフさは光りました。
この試合はお互いに削り合って、延長にもつれてもおかしくありません。
個人的には判定でムシンスキが勝つと思います。

『トーナメント準決勝①』
正直、シルバの強さが未知数なところがありますが、ストーヤンの実力があれば競り勝てると思います。現GLORY70kg王者のティジャニ・ベズタティにも勝っていて、シルバに対して上手くローキックを効かせるのではないかと期待しています。

『トーナメント準決勝②』
バクボードも圧力強いですが、ムシンスキの体の強さは世界トップレベルだと思います。見た目も相まって、全盛期のアンディ・サワーを彷彿とさせます。インファイトでコンパクトなボクシングテクニックや打たれ強さが光り、ダウンを奪い、スタミナもあるムシンスキが判定にて勝つと思います。

『トーナメント決勝』
開幕戦で戦った二人が決勝の舞台で再戦するという予想になりました😳
お互いに手の内分かっているからこそ、ムシンスキの強さが、ストーヤンを圧倒してしまう気がしてます。お互いにではありますが、ストーヤンが決勝に来るまでの闘いで、相当削られてくると思います。スタミナが切れてきた際の、闘い方ではムシンスキの方が上手かと思ってます。

〘結論〙
カスペル・ムシンスキ(ポーランド)が優勝すると思ってます!
I predict that Kacper Muszynski will win!

さぁ、どうなるか!? とても楽しみです!

K-1 WORLD MAX歴代王者
2002 アルバート・クラウス
2003 魔裟斗
2004 ブアカーオ・ポー・プラムック
2005 アンディ・サワー
2006 ブアカーオ・ポー・プラムック
2007 アンディ・サワー
2008 魔裟斗
2009 ジョルジオ・ペトロシアン
2010 ジョルジオ・ペトロシアン
2024 Who?

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