【FF14トライアル】無料続行中
午前中ずっとBBQをやるかやらないか空を眺めながら悶々と過ごした。
夫が。
私はゲームやってたから。
時折リビングに戻っては「どうやろねぇ」と空を眺めたりしたが、出来そうな気もするし、でもやりだしたら降りそうな気もするし、という曇天はずっと変わらなかった。
やるならやるで冷凍してある材料を解凍しないといけない。
任せるわと全振りした。
13時頃ぽつんと夫が「出来たな」と。
だね、でもしょうがないよ。降りそうだったし。
14時頃ぽつぽつ降ってきた雨はどんどん勢いを増し雷も。
「やらんでよかったなー」
うん。私たちの判断は間違ってなかった。降ってくれてよかった。
というわけで最終日もゲーム三昧のGWだった。
確か2日くらいはまだ会社行ってたからDLしたのが4/27かな。
5/6までの間で一日中ゲームしてたのが3~4日くらい。
途中お金を払って製品版に移行しようと思ったのが2回くらい。
結局最後まで無料版でやり過ごした。
実は昨日途中でたった一人のフレンドさんと話すことが出来たら製品版に移行しようかなと思っていたのだが多分日中はお仕事だったのだろう。
フレンドさんがゲームに現れることはなかった。
夕方からずっとゲームは放置して夕飯食べて家族と団欒してリビングでうたた寝。
明日(今書いてる今日)からは仕事なので普段の生活に戻さねばならない。
ちゃんとベッドで寝ようとゲームの電源を切りにPCへ行くとフレンドさんのランプが灯っていた。
仕事がなけりゃ挨拶もしたのだが万が一会話が弾んでまた行き詰っているコンテンツを手伝ってもらうことになったりしたら翌日に差支えるなと思いそっとゲームの電源を落とした。
そう。これなのだ。製品版に移行しなかった理由。
私は朝型なので実際に活動するとしたら早朝になるだろう。
ここ数日見ていて思ったが当然早朝からゲームしている人はかなり少ない。動いている人は多分夜からずっとやってる人かな。
結局製品版を購入しても誰にも会わず1人黙々とゲームをする姿が簡単に想像出来た。
昔私が別ゲームやっていた頃も夜になって学生さんや社会人の方が続々帰って来て22時頃がピークだった気がする。その後0時頃を境に少しずつ人が減っていき1時頃には誰もいなくなっていたような。もちろん私もそうだった。「ネトゲ廃人」と呼ばれる一日中ゲームを毎日している人も存在したが当時のゲームはレベルの違う人と組んでも楽しめない仕様だったので一日数時間しか遊ばない人と一日中している人では接点がなかったのだ。
結局今のスタイルでいくなら無料版の限界まで製品版に移行する必要ないのではなかろうか。
FF14には戦闘と生産や製作というレベルがあって全て35までは無料で出来る。
簡単だった釣り(生産に含まれる)は唯一35までいけたがメインである戦闘は一番頑張った「巴術士」という職業でも現在30で多分この先35まで一人で黙々とすると結構な時間を要すると思う。
仮に巴術士が35になってもその他色々な職業があり無料版はどれも35まで遊ぶことが出来る。
そこに生産や製作を足すと延々無料で遊べるのではないだろうか。
実際には生産や製作は原材料や製品を保管するため倉庫の拡張が必要でそれは無料版では出来ない仕様になっているのでそちらを本格的にやり始めたら今度は孤独というよりもシステムの関係で課金したくなるだろうが。
あと数ヶ月は様子見をすることで私の判断は落ち着いた。
↑記念に撮影した美しいキャラと背景のグラフィック達↑
いつも読んでくださってありがとうございます。
これからゲームだー。って明日からnoteのネタどうしよう(笑)
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