おひさま大学生の独り言　2019年の振り返り

2019年も今日で終わりだ。辛かったこと楽しかったこといっぱいあったが、本当にざっくりでお話したい。肉付けみたいな話は2020年以降に持ち越しで。

1月～3月

上半期は就活に忙殺されていた記憶しかない。しかも1月はテスト勉強もこれに重なっていたので、まじで忙しかった。ひらがな推しとオードリーのオールナイトニッポン以外の時間くらいしか余暇らしい余暇はなかったと思う。握手会やイベントがこの時期にあったかどうかの記憶もないというか、調べてる余裕もないくらい時間的にも精神的にも追い込まれていたが、まだスタート直後だったので耐えていた。2月に独立と改名のSRがあったがこの時もOB訪問があったので生では見れていない。その日の夜中見返して一人部屋で号泣していた。3月のカウントダウンライブは応募するも全落ち。というのも1日はどうしても就活の用事があったので、もう片方の日程しか応募できなかったというのも大きいと思う。黒い羊とキュンの個握もこの時期に応募しているはずだが、本当に記憶がない。いつもはそれなりに考えるが、この時はまじでテキトーにぽちったんだろう。

4月～6月

就活戦線が本格化していたのがこの時期。このくらいの時期から、選考も本格的に進み私のメールボックスには大量のお祈り文が届いた。5月のGW明けごろに志望度が高かった企業の最終面接に立て続けに落ち、この時はメンタルとしても最悪だった。自分が世の中に必要とされていないんじゃないか、自分って生きてる意味があるんだろうか、もういい企業には行けないし就活を辞めたい、俺は本当にくずだ…と完全に病んでいた。この時に大きな支えになったのが土日のひらがな推しとオードリーのオールナイトニッポン。面接で無理やり笑ったりはしてたが、自然と笑えたのは本当にこの時だけだった。このひと時がなかったらメンタルクリニック通いになりかねなかったと思う。こんな状況でもやはり日向坂とオードリーに元気づけられ、就活を頑張り内定を得ることができた。内定自体はうれしかったが目標としていた場所ではないので、もやもやがこのときはあったし、今も完全に抜けたわけではないが、精神的ショックというか人間嫌いな面がまた復活した気がする。

この間4月はキュンの握手会、6月は黒い羊の握手会があった。ただ正直あまり記憶に残っている握手は少ない。割と握手は昔のことでさえ鮮明に覚えている私なのに。4月はとにかくデビューおめでとうって言って回ったと思う。就活のダメージからか不眠症気味だったのでかなり寝不足で行ったからってのもあるし、つらい時期だったから脳がシャットアウトしてるかもしれない。6月も気分的にはもやもやしていたし、就活が終わった解放感もないまま握手に行った。そこでメンバーに祝ってもらったり、励ましてもらったり、ただ会えるだけで幸せだが、少しリフレッシュできた気がする。特にささく、なっちょには感謝している。(詳しくはまた後日)

7月～9月

テストもなかったのでゼミが終わったら夏休みだった。就活中バイトもしていなかったし、固定バイトは辞めていたので、とにかく働いていて秋以降のオタ活の資金調達を頑張った。ただ働くだけでは退屈なので夏に台湾に行った。めっちゃよかった。この話をすごいみーぱんにしたいができていない。

8月は欅坂46の全ツ大阪に参加した。2期生を初めて見て感心したり、久々の原田葵ちゃんにぐっときてしまった。

9月はイベント目白押しだった。コヤブソニック、SSAライブ、握手会。思いがけず予定が詰まってしまったが、本当に全部が楽しくこのあたりから自分の精神面も安定してきた気がする。そしてTwitterを使う機会もこの辺から増えていった気がする。

10月～12月

10、11月はイベントもなかったので学校で友達と過ごしたり、バイトしたりと普通な大学生っぽい生活を送っていた。普通な生活ってつまらないが、だらだらすることも今しかできないし、悪いことじゃない。坂道の活動もだが、この時は出雲駅伝と全日本大学駅伝のテレビ観戦が楽しい記憶だ。全日本大学駅伝は京都全握とかぶっていたが駅伝を取るくらい駅伝が好きだ。

12月はUSJライブとひなくり1日目に参戦。両方とも非常に楽しく今年1番の思い出かもしれない。久々にフォロワーさんと凸るということもした。最近は一人でイベントに行っていたが、誰かと一緒というのも楽しいものだなと再認識させられた。

1年乗り越えられたのは家族、友人など周囲の人、そして日向坂46、オードリー、そしてFFをはじめとするおひさまのおかげに他ならない。改めて感謝申し上げたい。来年以降もよろしくお願いします。