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リモート就活での実際のトラブル

こんにちは。
アクロクエストの鈴木達夫です。

先週土曜日に、リモートでの会社説明会を開催しました。
社員は、冷たい雨の中を出社だったのですが、
こういう日に、家から参加できる学生が、ちょっとうらやましい。

全員、Zoomで顔を見ながらの説明会だったのですが、
いくつか気になることがあったので、ポイントを書いておきます。

1.画像の明るさ、大切

逆光とか、そもそも部屋が暗い学生がいましたが、
顔がはっきり見えないので、あまり印象が良くありません。
あとは、なぜか、画像が霞がかかったようにぼやけている学生も。
これは、理由、わからなかったです。もしかして、カメラが汚れてた!?

いずれにしても、リモートでの会社説明会や面接で、一番に伝わるのは、顔の表情です。
場所や、照明を工夫するなどして、綺麗なうつる工夫をしましょう。

2.マイクの設定を見直そう

当社のリモート会社説明会は、学生とコミュニケーションをとりながら進めるのですが、その中のひとりが、どうしても、聞き取れないくらい音が小さくて困りました。
決して、その学生の発声が小さかったわけではないのですが、彼が話始めると、皆が一斉にスピーカーに耳を近づける、という、ちょっと笑える光景でした。
学生に、マイクの設定を確認してもらったのですが、おかしなところはなさそう。うーん、あとは、あり得るとしたら、マイクが壊れてたかな。
会社説明会だったので、何とかなりましたが、これが面接だったら、さすがに、成り立たないレベルでした。
機材トラブルで落とされるのは、お互いにとって本意ではないと思うので、事前に、しっかり設定を見直しておきましょう。

3.人がいるところは、ヘッドセット必須

理系院生の参加者が多いこともあり、毎回のように、研究室から参加してくれる学生がいます。研究の合間に参加できるのも、リモートならでは、ですね。

どうしても、研究室のように、人が近くにいる環境から参加する場合は、絶対に、ヘッドセットか、イヤホンをつけてください。参加した人にしか話せない内容も、すべて筒抜けになってしまいますので。

できることなら、やはり、人がいる環境は避けて、個室などから参加することをお勧めします。

これからも、まだまだ、リモートでの説明会や面接が続くと思いますので、皆さん、準備の段階からベストを尽くして、頑張ってください。

当社では、会社説明会は、4月末まではリモートで実施することが決まっていますので、遠距離の方も、ぜひご参加ください!


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