【J1リーグ】第30節 得点難易度ランキング
9月13〜14日に行われた、J1リーグの10試合で生まれた30得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。
第3位 谷口海斗(新潟) 0.041 xG
第3位にランクインしたのは、アルビレックス新潟の谷口が決めたミドルシュート。相手DFを抜き切る前に右足を振り抜き、GKの不意をついてニアに突き刺したゴールは、新潟の勝利を確実なものにする3点目となった。
第2位 橘田健人(川崎F) 0.024 xG
確立にして0.24%の難しいシュートで2位に選ばれたのは、川崎の橘田が鳥栖から奪った先制弾。ペナルティエリア外から放ったミドルシュートは、相手DFに当たって縦回転が加わり、GKの背後でドロップ。橘田は今季3得点目を決めた。
第1位 広瀬陸斗(神戸) 0.021 xG
第30節のゴールで最も難易度が高かったのは、神戸の広瀬が放った28.5mの長距離砲だ。大迫勇也が落としたボールをダイレクトでミートし、対角線に美しいグラウンダーシュートを決めた。開始11分のこのゴールで2点のリードを奪った神戸は、金曜の夜に集まったファンの前で勝ち点3を獲得した。
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