【J1リーグ】第31節 Optaファクト
鹿島アントラーズ 対 柏レイソル
徳田誉は前節広島戦では、17歳209日で得点を記録。J1直近10シーズンでこれより低い年齢でゴールを決めた選手は、2018年8月の久保建英だけ(17歳83日、神戸戦)。
浦和レッズ 対 FC東京
浦和は2004年以降、ホームでのFC東京戦直近19試合では1敗(13勝5分)。この間15戦以上対戦しているカードの中で、敗戦数がこれより少ないのは新潟戦だけ(15試合無敗)。
町田ゼルビア 対 コンサドーレ札幌
町田の今季先制した試合での勝率は、J1全体トップの94%(15/16)。今シーズン、同展開から失った勝ち点数は、リーグ最少の2ポイント。
ジュビロ磐田 対 アビスパ福岡
福岡の今年7月以降のJ1直近9試合での得点数は、リーグワーストの6。この間の決定率(5.6%)及び、枠内シュート率(35.9%)もリーグワースト。
名古屋グランパス 対 川崎フロンターレ
山田新は自身が出場したJ1直近6試合では7得点を記録。この間のゴール数としては、ラファエル・エリアスと並びリーグ最多タイで、このうちの4得点が勝ち点に繋がっている。
東京ヴェルディ 対 サガン鳥栖
鳥栖はJ1では現在9試合連続失点中で、このうちの8戦で複数失点を喫している。この間の失点数(25)、被シュート数(154)及び被枠内シュート数(64)は、いずれもリーグワースト。
アルビレックス新潟 対 ヴィッセル神戸
武藤 嘉紀の今季アウェイでの得点直接関与数は、J1全体最多タイの10(5ゴール+5アシスト、ジャーメイン良、レオ・セアラと並び)。昨シーズン開幕以降、同一シーズンに敵地で得点とアシストを各5以上記録している選手は武藤だけ(昨季と今季)。
サンフレッチェ広島 対 横浜F・マリノス
トルガイ・アルスランは自身J1初出場を果たした先月7日以降、リーグ戦出場6試合では5得点を記録。同期間の決定率は、この間2本以上のシュートを放っている選手の中では、リーグ全体トップの71.4%(5/7)。
湘南ベルマーレ 対 セレッソ大阪
湘南は2010年以降のC大阪とのホーム戦直近8試合では白星なしで(2分6敗)、この間の総得点数は1。この間本拠地で未勝利に終わっているカードの中では、もっとも多く対戦している相手(8)。
京都サンガ 対 ガンバ大阪
G大阪はJ1のアウェイ戦では現在8試合連続無敗だが(4勝4分)、同直近3戦で引き分けに終わっている。今季アウェイでの失点数は町田(7)に次いで2番目に少ない9だが、得点数(11)及びゴール期待値(11.4)は、いずれもJ1全体ワースト。
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