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【J1リーグ】第29節 Optaファクト

町田ゼルビア 対 浦和レッズ

町田の今季総失点数はJ1最少の20で、無失点試合数は全体最多の14。リーグ戦直近10戦での失点数は4失点で、この間の被決定率はJ1でもっとも低い4%(4/100)。

サンフレッチェ広島 対 FC東京

広島はJ1では現在、同一シーズンのクラブ史上最長記録に並ぶ6連勝中(1994年4月以来)。8月開催のホーム戦でも6連勝中で、この間1試合平均3得点(合計18ゴール)。
しかし、2015年以降の本拠地でのFC東京戦直近9戦では1勝(2分6敗)で、この間同地で4回以上対戦したカードでは、もっとも勝率が低い(11%)。

柏レイソル 対 東京ヴェルディ

柏は昇格クラブとのJ1のホーム戦直近5試合では1勝(2分2敗)で、このうち4戦では無得点。しかし、本拠地での東京ヴェルディ戦では、現在2戦連続5-1のスコアでの2連勝中。

ジュビロ磐田 対 横浜F・マリノス

アンデルソン・ロペスは、横浜FMが監督を交代した7月15日以降の5試合うち、4戦で得点を記録(合計5ゴール)。同5戦での決定率は、この間リーグトップタイの33.3%(シュート11本以上の選手限定)。

名古屋グランパス 対 アルビレックス新潟

新潟は名古屋との今季前回対戦で勝利し(1-0)、J1の今カードでの連敗を5でストップ。しかし、2006年以降のアウェイでの今対戦直近12試合では10敗していて(1勝1分)、この間敵地でこれよりも多く黒星を喫しているカードは川崎戦だけ(11敗)。

京都サンガ 対 鹿島アントラーズ

ラファエル・エリアスは京都加入以降、J1通算6試合では6ゴール。同リーグ初得点を挙げた7月20日以降は、リーグ全体最多の7得点に直接関与していて(6ゴール+1アシスト)、自身が迎えた決定機の得点率は83%(5/6)。

セレッソ大阪 対 ガンバ大阪

G大阪はJ1のアウェイ戦では、現在クラブ史上初の8試合連続無敗(4勝4分)。しかし、2010年以降、敵地でのリーグ戦で勝率がもっとも低いカードはC大阪戦で(9.1%、この間3回以上対戦したカード限定)、同対戦では現在2連敗中。

サガン鳥栖 対 湘南ベルマーレ

湘南が今季先制された展開から獲得した勝ち点数は、柏(14)に次ぎJ1全体2位タイ(12)。今シーズン、アウェイで先制点を奪われた合計8試合のうち5戦で引き分けに持ち込んでいて(3敗)、敵地で同展開から勝ち点を獲得した試合数はリーグ最多。

コンサドーレ札幌 対 川崎フロンターレ

J1の札幌対川崎戦では、現在10試合連続でどちらかのチームが複数得点を挙げていて、このうち4戦では両チーム合わせて1試合7ゴールが記録されている。今季J1に在籍するクラブ同士の対戦では、両チーム合計の1試合平均得点がもっとも高いカード(3.8点、複数回対戦カード限定)。 

アビスパ福岡 対 ヴィッセル神戸

神戸はJ1の九州勢との対戦では現在29試合連続無敗(19勝10分で)、同直近13戦での総失点数は1。福岡との同リーグ戦でも現在13戦連続無敗(8勝5分)で、最後に今カードで敗れたのは2000年11月(1-3)。


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