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愛用万年筆の話

こんにちは。
本日は愛用万年筆について語っていこうと思います。

そもそも私が万年筆に興味を持ったのは3年前、職場で一緒だった方が万年筆でお手紙をくださったことです。とても字が綺麗な方だったのですが、万年筆で書いた字が一層素敵で、それをきっかけに私も持ってみたいなと思うようになりました。

初めてはLAMYのSafari、Fだったかな?いきなりコンバーターも購入し、ミント色のインクを入れて使い始めたのが始まりでした。

そこから、インクの濃淡や見え方の違いが楽しくなり、いろいろなインクや万年筆に触れながら、それぞれの違いがまたより楽しく、流行り言葉でいえば沼に嵌って行ったのでした。

(蛇足ですが、今回はiPhoneではなくiPadで執筆してみています。サクサク打てて楽しいですね)

さて、最近のスタメンというか愛用万年筆のお話です。
今回紹介したいのはこちら。

左から3本までが万年筆です
  • LAMY Safariのストロベリーカラー軸 EF

  • TWSBI ECO-T ミントブルー F

  • TWSBI ECO スモークローズゴールド スタブ

あまり使う万年筆が多いと管理しきれなかったり、選択肢が多いことで頭のキャパがいっぱいいっぱいになってしまうのでインクがなくなるタイミングで変えるか、継続かを決めています。今日はどれにしようかな、が苦痛なタイプです・・・・

入れているインクはこんな感じ

冬将軍はもう少し彩度低めです・・・
加工がうまくいかず

万年筆やインク自体はこのほかにもたくさん手持ちがあるのですが、2年程度使ってきて馴染んだのはこのラインナップです。メインは462のインクで文字を書いて、手帳にちょっとしたイラストを描いたり題字的なものを書くときに他の2本、という使い方が多いです。

なんとなくですが、文字を書くときはペン先は少し硬めの、カリカリした感じの方が好きかもしれません。kawecoとかも好きです。

ちなみに、持ち運びはこんな感じでロロマくんに背負わせています。

さて、今回も読んでくださってありがとうございました。
めでたく2つ目の記事を完成させることができました。
こんな感じで詰め込みすぎず、気楽に続けていきたいです。今後ともよろしくお願いします。

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