起業のワケ

〇〇「この時期に起業?タイミング悪いねぇ」
僕(うん、俺も悪いと思う。)

〇〇「えっ、仕事あるの?」
僕(無いわけではない。あるとも言えない。)

〇〇「やめておいたほうがいいと思うよ?」
僕(ですよねー)

〇〇「お前で大丈夫か??」
僕(俺にもわからん!!)

先輩や取引先、友人の言葉です。
普通の人なら彼らの言葉に耳を傾けるのでしょうか?
普通の人なら起業を踏みとどまるのでしょうか?
僕はこのタイミングしかないと思いました。

社会や経済にまったく興味ない人でも感づくはずです。
「今が社会の転換期だ!今までの通念はひっくり返る!」
ですが、誰しも静観してます。

「今こそがチャンス!新しいスタンダードをつくれそう!」
すでに、僕は達観してます。

僕の起業に難色を示した人で何かに挑戦している人はいません。
ただただ禍が過ぎるのを待ってる人です。
何かしないかと問いかけると
主語より多く「失敗」とでてきます。

失敗…?
この世の中で何かを”失い”何かに”敗れる”事なんてあるでしょうか?
戦争してるわけでもないのに。
先人たちも言ってます。
失敗した時の方が得ることが多い。
そうですね。
失敗することに成功してるんですから。

僕からしたら永遠にやらされる仕事をしてる方が失敗です。 
自分の時間を失い、自分の理想に敗れています。

起業のワケがある。というよりは起業しないワケが無い。に近いですね。
それが、ある種イニシエーションのように人生上に横たわっているべきではないでしょうか?
僕には起業が社会人としての成人式に見えるだけです。
真の自由と責任が手に入るわけですから。


言ってんのか言わされてんのか?
聞いてんのか聞かされてんのか?
やってんのかやらされてんのか?
本当のところはどうなん?

from 鎮座DOPENESS

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