見出し画像

自分自身を見つめる時間。

何かが変わるきっかけ。
変わりたいと自分自身に問いかけることはあるだろう。

悔しい思いをしたとき。
変わりたい気持ちはあっても、どうしたらいいか?
どうしようもないことについて、
悩まない人もいるだろう。
そんなふうにサッパリと生きたいとさえ思う。

でも、だいたいの人は何かしら悩みながら進む。
変わるきっかけは、どういう時だろう?

変わりたくて変わるのではなく、
変わる必要があって、変わるのだろう。
たぶん時代が、昔と比べて
生きることに切羽詰まることが少なくなったのだろうか?
周りがいうから、やります的なことは少ない。
でも、皆んなが皆んな自分をしっかり持っているわけではない。
流されて生きるのが楽、自分らしさなんて
都合がいい時だけ、言う言葉とも捉えれる。

変わる事で全ての課題が改善するわけではない。

時には、変えたことで後悔をすることもある。
流されて生きたい人は、変わる事を望んでいない。

それでも、その時々の正解が
自分の決めたことであるなら、
決めた自分にまずは満足しよう。

きっかけは突然やってくる。
何が引き金になるかなんてわからないし、
タイミングも測れない。

要は準備してやるものではない。

タイミングが来たときに
飛び移る勇気ぐあるかどうかだ。

勇気を持つ為に努力する。
きっといつか、誰にでも変わるきっかけは来る。
見落とさないように。
飛び移れるように。

そして勇気をだせるように。

そうしていくしかないように思う。
そういうためにも、何か考える時間は必要なんだろう。

変わりたくば、自問自答を繰り返すのがお勧め。
自分の問いに自分で答えを出す練習。
周りからされる質問ではないことは、
自分自身が何を気にしているか、客観的に把握できる。

そうすれば、昨日とは少し違うあなたが
そこにいるのだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?