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  • 【声明】有機農業と排外主義は相いれない

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    誰でも、いつでも、どこでも、食べものを手にいれることができる。それは普遍的な権利であり、同時に食の民主主義でもあります。しかし今、マイノリティの人権を否定し、国家主義・排外主義を声高に主張しながら、農と食、有機農業と食の安全を説く動きが、次第に大きな流れとなっています。 私たちはこうした動きに異議申し立てをしようと声明を発しました。ご賛同ください。ぜひ、ご一緒に!

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私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します

【声明】私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します  私たちは農民です。農民として、自分の身の丈に合わせ、自然と相談しながら営農を持続し、ある者は有機農業に挑戦し、地域の農業を維持してきました。自由に、思いや行動や知恵や技術を発揮できることに誇りをもって食を作ってきました。  私たちは消費者であり生活者です。私たちは食べる者として、自身と将来世代の誰もが健康で幸せに生きることができるように、安心して食べ続けられるように、消費者生活者としての運動をつみ

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