見出し画像

【#1069】ライブまでの半年間何する?

2023.09.13 ライブまでの半年間何する?

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。

オンラインサロンに参加すると、
リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイス
新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。




本日の過去記事です!
【#782】「チャンス」には「技術革新」がセット



おはようございますー

昨日は夜でしたが
早速この時間に始めようと思います。





昨日は
「ファンコミュニティ」
のお話でしたよね




スタートアップブーストの人たちは
「現地」
にこだわっている人が比較的多い気がします。

オーナーは拘ってないんですけどね。

しかし
現地にこだわるのなら
「新しい形式の現地」
という戦い方をしないといけません。

いつまでも
「コロナより前までは?」
みたいなことを言っている
江戸の人には勝つことはできません。

ここわかっていない人多すぎ。

現地を集めたいのなら
「新しい時代の現地」
の戦い方を作り出すのが正解です。


そのためのアイデアをいくつか出しましたよね

これ
ミニマムスタートで試してみてくださいね。

いきなりあなたのライブを
ガラッとこういう風にしろって話ではありません。

まずは
システムを導入してみて
「ごめん!やっぱナシ!」
って言える状態でテストしてみる。

これが大事。

戻せば
ノーダメージです。


しかし
一度チャレンジした人には
「可能性」
が手に入ります。

こんなもん
やらない意味がわからないですよね。

ミュージシャンとして
1発当ててやると思っているのなら
やるの一択ですよ。

試してみましょう。




さて
お知らせですが
オーナー面談は
「10月の平日」
を目安に何日間か取ります。

ここ
希望者だけにしますね
オーナーも結構忙しいので
何日か候補出しますので
希望者はここでお願いします。

過去記事にもありましたが
オーナー面談をやると
一気に前に進みますし
ぐだぐだやっていたことがすぐに整理できます。
そりゃそうですよ。笑

なので
希望者は早めにご連絡くださいな。
年末くらいまではこんな感じで
新しい動きに関して
あーだこーだやってみたり
まだ確定していない
動きの部分を作ったり
チマチマやってます。

そこら辺にいるので
面談兼ねての飲み会や
バーベキュー大会も
そのうちやります。笑





本日は
「ライブまでの半年をうまく使えてないよね」
というテーマのお話です。




みなさんって
チャレンジライブの際に
ちょっと先のライブを宣伝告知して
それに向かって動いていますよね。

しかし
なんか結局
ずるずる過ぎていって
1ヶ月前に慌て出す
みたいな。

こういう人多いですよね?

大体スタートアップブースト方式だと遅くても
「3ヶ月前」

大きいのは
「半年前」

で、宣伝告知を開始しますよね。



この間みなさん
何やってます?



ここ
アマチュアミュージシャンが弱いところなので
まずしっかりと哲学した方がいいと思います。



半年先のライブのチケット。

これ
売れませんよねぇ



大体ファンって
近い日程にならないと動きません。

しかしですね
500とか
1000とか
大きい数字をチャレンジするときは

大体その期間目一杯動いてやっと
到達できるかできないか、くらいの
結構大変な数値です。

ここ
意外と何もやっていない
「無策な」
人たち多いですよね?

考えてますか?

SNSで煽っても
ファンは動きませんよ?



まず
「現地」

「配信」
の関係ですよね。


現地は
「あらかじめ前もって」
日程を抑えないと人は動いてくれません。

それと比べて
「配信」

意外と前日でも買ってくれたりしますし

プレゼントチケットも、オンラインなので直前で大きく動きます。



この
「スピードの違い」
をうまく使えていない人が多いです。

こういう風に
「売れるタイミング」
の違い以外にも

単純に
「売れる速度」
の違いもありますね

現地のチケットは
一枚。
また一枚。
また一枚。

地道ですよね


配信チケットは
「あ!今日10枚売れた!」
みたいに

効率的にコラボや動きによって
枚数が大きく伸びたりします。

この辺も
理解してスケジューリングしないと
無駄な動きが大きくなってしまいますよね

現地のチケットを買ってくれるまでには
かなりの「前情報」が必要で

スタートアップブーストで教えている

認知
刷り込み
買う理由

全てを与えないと
動いてくれません。


これはもう半年と言わず
今までの活動の総力戦になります。



一方で
配信ライブは
「あー見てみようかな」
みたいな軽いファンも取り込むことができますよね。


こういうふうにですね

それぞれに特色があり
違いがあり
長所と短所があり

みなさんの活動と照らし合わせて
「タイミングと合わせて」
スケジューリングしなければならないわけです。


これ
結構できていなくて
行き当たりばったりの人多いですよね?



よくある例は

「チケ発したからまずはSNSでたくさん発信しよう!」

配信がたくさん売れる
配信伸びるじゃん!

配信が売れる
直前になって
現地全然売れてないじゃん!

急にストリートライブ始める

みたいな。


こういう人多いですよね。
何も考えていないバカのやることですね
こんなもん初めから想定できましたよね?

直前にストリートライブやっても
現地のチケットは売れません。

これ
もう検証済みです。

アマチュアミュージシャンのファンは
「ストリートライブからは流れてこない」
というのも検証済みです。


新規のファンは
「他のアーティストの界隈」
から流れてきます。

なのに
馬鹿正直に自分だけで一生懸命
本当に通りすがる人たちだけを相手にストリートライブをやるみたいな。

しかも
ライブの1ヶ月前から見たいな。

あーあーもう
絶対失敗しますね

こういう人めちゃくちゃ多いです。




大きなライブにチャレンジするときの方法は
すでに確立されていて

まず1番初めに

「今までのファンにまず買ってもらう」
ですよね

これで初速と母数を確保します。


次に
この
「周りの人たち」
ですね。

過去にチケットを買ったことがある人たち。
ライブを見たことがある人たち。

この人たちを攫って
その後に
「周りのファン予備軍」です。

この人たちは
「ある程度枚数売れてからしか」
動きません。


ここでたくさんの人たちとコラボをして
認知を広げつつ
あらかじめ確保しておいた母数を
回収する。

ここまでちゃんとやると
大体目標の半分越えたくらいでしょうか。


ここから
「同じところをもう一周」
しますね

ファンはおおよそ
一回声かけられても買う人たちじゃありませんので

????さんも行くらしいよ、とか
二回誘われたら行くしかないか、とか

こういう生き物です。


しっかりと二周したら
おそらくあと100枚くらい。

こういう風にですね
ここまでは
「もう出来上がっているルーティン」
なんですよ。

なんども
何人も、
成功してきた道です。

過去の人が色々とチャレンジして
成功の道を残してくれているわけですから
そのままやればいいですよ。

成功ルートが見えてますからね。



あのー
なんで思いつきの自己流で進めるんですか?

みなさんがスタートアップブーストに入っている利点はこの

「先人たちが成功した方法」
「先人たちが失敗した方法」

を知ることができる点です。

ここが1番利点です。


成功した人と同じ方式でやりましょうよ。
勘でやっても上手くいかないですよ。

直前で
ストリートライブやっても意味ないですよ。
喉ぶっ壊すだけです。


はい。
まずは
チャレンジライブをやろう!

という人は
「半年間のスケジューリング」
をしっかりと詰め直して
スケジューリング通りに動いてくださいね。

行き当たりばったりじゃだめですよ。
何事もスケジュールが大事です。
段取りが大事。



ここ
再確認しておいてくださいね。




本日のお話はおしまいです。


さて
割と涼しくなってきましたよね
散歩も捗ります。

今日もしっかりと
認知活動。
新規獲得。

そしてファンが流れ込んでくる
「スタートアップブーストのアーティスト」
を増やす。

これです。



みなさんがファンをたくさん動員するにはこの
「普段からの筋トレ」
がとても大事です。

どんどん紹介してくださいね。



それでは今日も!
しっかり頑張りましょー!

いってらっしゃい!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?