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Noteに社長は書きなさい 夢

皆さんこんにちは、MCS株式会社のCEO関です。

すみません! 書くまでに間が空いてしまいました。

 当たり前のように使っていますが、私たちは、電気ガス水道インターネット…生活インフラが整備されている上で生活をしています。

 そんなインフラが整備されていない時代に生まれていたとしたら、今思っているような夢も見られなかったと思います。

 公園の蛇口から無料で飲料水が出ているなんて、相当凄いことです。お金を出して水を買う文化になり、目の前の蛇口から水を飲むことより安全? と言われるようになり、時代と共に価値観や認識が変わってきています。

 「夢」ってなんでしょうか?
 どこから湧いてくるものなのでしょう。
 回りに居る人に影響される、過去の偉人に影響される、読んだ本で影響される…

 夢は大きくなくてはいけません。
 でないと…途中で止まってしまいます。
 夢は原動力のひとつですから、止まったら大変です。

 私も経験上…自分の夢を人に話すと「無理だよ」「現実見ろよ」と言われたことが多くありました…今でも言われるかな?
 夢を話すとネガティブな返事が返ってきた気がしますが、考えてみると、ネガティブな意見は経験からの物ではなく、聞いた話や本で読んだ話から推測する事が多かった気がします。
 
 PRTIMEさんのイベントに参加させていただいて、私の夢は「世界中の子供たちがパソコンを1台持つ世の中を作る」と話しました。色々な家庭事情やご両親のいない子供たちが、就職先が限られてしまうと言う話をききました。
 これからITがさらに伸びていきますので、パソコンを小さい時から使っていれば、就職先が一気に広がり、ももちろん天才が生まれるでしょう。

 できれば天才予備軍の皆さんが、「やっておけばよかった…」と思う社会ではなく、先輩たちの残してくれたインフラを使って私たちは成長してきたので、今は存在しない先輩たちに恩返しをするとしたら、未来の子供たちに「楽しい!」や「もっと面白くしたい」と思ってもらえるような社会を作っていくのが、恩返しになるのではないかと思います。


 頑張っていきましょう!


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