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【Edge Rank 938】頭を軽やかにしてくれる鉛筆【愛】

明日は大雪になると聞いて今からそわそわしております。ライターの愛です。

本日の午前中に近々に必要な買い物は済ませました。

鉛筆1本あれば文章は生み出せる

1月、お仕事で分量多めの原稿を書かないといけなくてだいぶ苦しんでいました。

書きたいことは頭に浮かんでいるのだけれど、言葉にしてみると何か違う。この表現じゃない、でも適切な言葉が思い浮かばない…みたいに何度も心が折れそうになったのですが、それを助けてくれたのが鉛筆でした。

普段、文章に行き詰ったときに気分を変えようとパソコンから手書きに切り替えるのはよくやるのですが、通常ボールペンや万年筆を使うところを、ちょっと思うところがあり鉛筆にしてみたんですね。

鉛筆はボールペンや万年筆より持った時に軽くて、楽に筆が進みます。そのおかげで頭も軽やかになったみたいで、鉛筆を使って原稿の下書きをかなり進めることができました。

以来、鉛筆を使う頻度が増えました。軽くて書きやすいだけじゃなく、書いたものが消しゴムで消さない限り消えないところもいいところ(インクで書いたものは基本経年劣化してしまうので)。長くとっておきたい言葉とか、時間がたって見直す可能性があるものは、あえて鉛筆で書くのがありかなと思います。

削るのがめんどくさくないかと言われそうですが…実は、今マイブームが鉛筆を削ることです。

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お気に入りの鉛筆削りは「日本式鉛筆削り634」(北星鉛筆)。芯が折れにくくなるよう木軸と芯、それぞれを削る二段階方式になっています。透明な本体に鉛筆を差し込んで削られていくのを見えるのが楽しくて、2回削るのも全然面倒じゃないです。むしろ、書き疲れたときに削るのがちょうどいい息抜きになっています。

ピンクはいつだって気持ちをアゲてくれる色

いい歳をして…と自分に突込みいれたくもなりますが、小さいころから赤とピンクが好きで、今でも洋服や持ち物はおおよそこの2色が基本になっています。

この10年くらいはどちらかというとピンクに傾倒していて、文具やガジェット基本は基本ピンク。カラバリでピンクがあるならばピンクを手に入れない気が済まない…くらいの偏愛ぶりがずっと続いています。

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なぜそこまでこだわるかというと、やっぱり好きな色の方が自分の気持ちがアガるから。上の写真はワイヤレスイヤホンですが、以前機能重視で別のものを使っていたのを、「どうしてもピンクのが欲しい!」と思って購入して切り替えたものです。これを使いだしたらイヤホンを手に取るときの気持ちがまるで違う。好きな色が目に入ってうれしくなってる自分を毎回実感しています。

同じ色ばかりに偏るのはどうなのかなと思いつつ、やめられないでいるピンク。ただ赤も大好きな色なので、いつかどこかのタイミングで、好みがピンクから赤に切り替わることもまたあるかもしれません。たぶん、この2色は一生好きで自分をアゲてくれる色なんだと思います。

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編集後記

2月といえば、確定申告の季節。今年こそはe-taxに切り替えるか…と思案中です。とりあえずやり方から調べないと。

次回は2月11日(金)、しゅうまいさん号です。どうぞお楽しみに!

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