【Edge Rank 834】美味しい親子南蛮うどんの作り方【愛】

どうも、今年のバレンタインは、YouTuberさんのレシピでチョコタルトを作ってみました。ライターの愛です。

コロナのこんなご時世もあって、今どきは手作りチョコのプレゼントは衛生的にどうのこうのであまり推奨されないみたいでしたね…というわけで、これは家のおやつ用。しょうがないとは思いますが、以前バレンタインシーズンに大量にブラウニーを焼いてみんなに振舞ってた頃を思い出すとちょっと寂しいです。

さて、そんなわけで、今回のEdge Rankスタート！

晴れた日はまな板を干す

この1年くらい、ずーっとはまっているのが晴れた日にまな板を外に干すことです。

朝ごはんの後、まな板を洗って庭に干すと、よく乾くし太陽の光で天然の殺菌ができるので一石二鳥なんですよね。

まな板と一緒に、ごはんのおひつを干すときもあります。

乾くのと殺菌、それ以外に干したから何かいいことがあるわけじゃないんですが、朝、まな板を干すために庭に出て、自分も晴れの日のお日様を浴びるのがなんか気持ちいいんですよね。

コロナ禍が続いていて、外出がしづらくなっているので、お家でこういうささやかな楽しみを持つことが、心の救いになっているのかもしれません。太陽の光を浴びるのは、まな板にも人間にもきっといいことだと思うので、これからも続けていくと思います。

今月の共通テーマ「寒い日のおすすめ」

寒い季節に食べたくなるものといえば、温かいおうどんです。

ということで、今回は冬のお昼ごはんにおすすめの、私がよく作る「親子南蛮うどん」の作り方をご紹介します！

＜親子南蛮うどんの材料＞
・うどん
・鶏肉のささみ
・長ネギ（おすすめは白くて長い深谷ネギ）
・卵
・こんぶ（お出汁用）
・カツオの削り節（お出汁用）
・料理酒
・醤油

＜作り方＞
・鍋に水を入れて、こんぶ、カツオの削り節を入れてお出汁をとる

・ネギと鶏肉を切る。ネギは白い部分を1センチくらいの斜め切り。緑の部分は食べないけど残しておく

・とれたお出汁でうどんつゆ作り。こんぶと削り節を取り除いて料理酒と醤油で味をつける。
＜ポイント＞味つけの加減は好みでよいですが、気持ち濃いめを推奨。でないと、おそらくうどんにつゆが負けます。

・鶏肉と切ったネギ、ネギの緑の部分を入れて、具に火が通るまでぐつぐつ煮込む
＜ポイント＞ネギの緑の部分を一緒に入れて煮込むと、うどんつゆにコクが出て美味しくなります。

・このあたりで、同時進行で別の鍋でお湯をわかしてうどんを茹で始める。

・うどんつゆの具に火が通ってぐらぐらしてきたら、ねぎの緑の部分を取り除いて、アクをとる。うどんが茹で上がるまでに時間がかかりそうなら、ここで一度鍋を止める。

・うどんが茹で上がる2~3分くらい前に、再度うどんつゆの鍋に火を入れて温める

・うどんつゆがぐらぐらしてきたら、溶いた卵を回し入れる。

・茹で上がったうどんを器に入れて、うどんつゆも入れたら完成！

以上です。

この親子南蛮うどんは、だいぶ前にテレビ朝日の「おかずのクッキング」のテキストにのっていた卵とじうどんをアレンジしたもの。

鶏肉を加えて、おつゆの作り方もかなり自己流ですが、毎冬に少なくとも５～６回は作っていて、まずいと言われたことのない美味しくてハズレなしのレシピなので、よかったらお試しくださいね。

ちなみに、最後に卵ではなくカレー粉と水溶き片栗粉を入れると、カレー南蛮になりますよ。

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編集後記

去年から、私がずっと宣伝を手伝ってきた、うちの母が作った映画が、雑誌「キネマ旬報」の「文化映画ベスト・テン」の20位に選出されました。

映画の監督はプロの方ですが、母に関しては生まれて初めて映画を作ったド素人ですので、結構な快挙だと思っています。

昨年は、コロナのせいで予定していた上映が何度も中止になりましたが、それでもコロナ禍のすきまをぬってなんとか各地で10回程上映することができました。そして、この2月も、岩手で、23日（火）に大槌町、28日に盛岡での上映があります。

各地で緊急事態宣言も出ているこんなときなので、ぜひ来てくださいとは言い難いのですが、もし興味を持っていただいたお近くの方は、以下のページで詳細をご確認いただければと思います。

ジモトエイゾウサイ2021（みやこ映画生活協同組合）

次回は、2月19日（金）TOMAKIさん号です。どうぞお楽しみに！

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