コロッケなら、まだよかった。

こんばんは、音不利(おぶり)です。
別に更新をサボっていたわけじゃないんです。


怒っているんです、僕は。
結論、コロナでした。

さて、時はお盆終わりまで遡る。
怒涛の10連勤を終えた僕はお盆最終日、
アニメやらゲームをして、メンタルケアDAYにする予定だった。

朝、目が覚めると、なんだか喉がイガイガする。
おまけに倦怠感もある。

おいおい、よりにもよって最終日に風邪ひいた?
最初は疲れによる風邪だろうと思い込んでいた。

飯食って、寝てれば治るだろうと考え、夕方まで寝込むことにした。

すると、寒気で目が覚める。
身体の節々が痛い、頭痛がひどい。

熱を測ると、38.3°
ここで「あ、コロナだこれ」と確信する。

普段から扁桃腺が腫れやすい体質であるため、
扁桃炎かそれ以外かの判別ができる。嫌な特技だが…。

そして過去に1度、コロナになったことがある。
症状が当時と似ていたため、コロナだと思った。

翌朝、会社を休み、病院へ行くことに。
この時にはすでに熱は40°近くまで上がっていた。

医者「コロナだね」
僕「でしょうね」

5日間、自宅療養することになった。
最悪である。

コロナのしんどさは仕方ないと割り切れる。
何より、お金が稼げないのが嫌なのだ。

有給?
入社半年未満の僕に付与されているわけがない。

つまり、休んだ分マイナスなのだ。
ふざけるな。

医者「コロッケだね」
僕「でしょうね」

となる世界線なら、まだ良かったかもしれない。
いや、良くねぇか。

今はコロナ後遺症に苦しみ中ですが、
なんとか仕事復帰しています。

今月の給与明細は見たくない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?