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手帳2025をほぼ日で

2児の母で小学校教諭をしています。
いま関心があるのは、スタートカリキュラムや幼小の接続です。生活科って、やればやるほど面白いですよね。


今日は、手帳の話です。
わたし、文具が好きで、特にノートが好きで。素敵なノートを見るとつい買ってしまいます。新しいことを学ぼうとする時も、楽しみを見いだした時も、とりあえずノートを用意しちゃうのです。そして、使い切れずどんどん半端なノートが増えていき、ますます散らかるのです。

お金の管理もなかなか苦手で、家計簿アプリも紙の家計簿も続かず。

週案簿(という、授業予定や時数管理のための手帳)に子供たちの予定を書いちゃったり、週案簿には土日欄がないので、予定が抜けちゃったり…

つまり、学びも出納も家族の予定も徒然なる授業アイディアも、一元管理できるでっかい1冊が欲しかったのです。

そこで今回、新年に向けて購入したのが、これ。

ほぼ日手帳2025  カズン アヴェク/分冊版 

干支が一回りするくらい前に一度だけ購入しましたが、結局1年間使い切れず、いつの間にかどこかへいってしまった『ほぼ日手帳』。
今年こそはと決意して、いっぱい書けていっぱい貼れる『カズン(A6判)』というものに。そして、荷物の多いわたしには嬉しい、半年ずつに分かれた分冊版というやつをゲットしました。
カバーは愛するピンクに、雰囲気の変わるカバーオンカバーという透明カバーをつけました。(『パンどろぼう』シリーズの柴田ケイコさんデザインです)


いとしいいとしいピンクいろで、気分がアガる


中身も、1日1ページで、たっぷり書ける。
メモメモ、がんばる。


絵とかは苦手、、、文字書く書く。

そして、おまけがいっぱい付いてるのが気分上がるのです。
いちばんウキウキしているのが、巻末の「My100」というページ。
説明書きには「今年やりたいことや読んだ本など、自由なテーマで100の項目を書き込めます。」と。


ウキウキを誘う「My100」のページ

わたしの100、と考えたときには、やっぱり本です。今年も本屋さんにたくさん足を運んだし、たくさん手に取ったし、たくさん読み切れずに積ん読にしてしまった…
読み終わったらここに書いていいんだって思えたら、読めるかな。または、買ったら書いて、読んだらチェックつけても、いいですよね。

新しい手帳を買うと、新しい気持ちになります。
なんだか、「やってやるぞ〜!」という気になります。

まだ、ひと月半も使えないんだけど。
(何なら、来月は個人面談とか行事とかあって、バタバタするんだけど。)

でも、手帳の使い方を考えたり、触ったり、寝かせたりしているのも、楽しみな時間。
来年は、手帳を連れてたくさん勉強しに行ってくるぞ〜!

このピカピカの一冊が、どうかわたしのちらかしぐせを一元化してくださいますように。

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