マガジンのカバー画像

読書note

124
読書記録のnoteをまとめました📚
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

水のなかにいるような

日曜は雨にも関わらず、勤務先の図書館はすごい人だった。 来館する人も返却本も多い、とても…

星 雪花
5か月前
95

読み継がれる物語、ふたたび

一番最初に『源氏物語』を読んだのはいつだっただろう。 確か全文(現代語訳で) 読んだのは27歳…

星 雪花
5か月前
50

休日の習慣、本のこと

たっぷり眠ったはずなのに眠たい。 冬で寒いからだ、と思う。 でも春は春で眠たいし、夏も秋…

星 雪花
5か月前
36

冬の小さな生きる糧

今月は後半に連勤が多めで、前半は休みが多いシフト。 (ということで、今日もお休みの日) 要…

星 雪花
5か月前
83

過ぎ去る日々と日常と

今日は午前中、子供達の自転車を買いに行く。 (急遽そういうことになった。買わなければと思っ…

星 雪花
5か月前
46

たくさん眠る/本のこと

お正月疲れという言葉があるけれど、仕事始めのあと、もれなくそんな感じになる。 (お昼過ぎま…

星 雪花
5か月前
37

お正月、読書、書き初め

元日はいつもみんなで集まって、お節を食べるのが恒例になっている。 (今年も集まれてよかった) 年初めに読んだのは、ずっと読みたかった本。 前々から気になっていたけれど、気づけば雑誌『ダ・ヴィンチ』のブックオブザイヤー2023で一位になっていた。 (凄すぎる…!) 主人公の成瀬がすごく素敵。 それを見守る島崎の立ち位置も。 滋賀県のローカルな情報がたくさん出てくるのも面白かった。 (平和堂って、滋賀県に本社があるんだね) 小説に出てくる地名って都会が多いから(東京は言わ