きれいごとなんかいらない

最近思うけど
きれいごとなんかいらないよねっておもう

やけくそにいってるわけでもなくって
なんだろ。

なになにがこうだよね。
うんそうだよね？
そうおもうー。うんうん。

まぁそうなんだろうけど。
だからなんだよっておもう。

こうして今、不自由極まりない首のギブスをはめながら
執筆してるわけですけど
それもある意味
きれいごと。

人間ってさ、
もっと人間くさくってもいいとおもうんだよね。

こうあるべき。
じゃなくって。
自分はどう人間くさくなるかってこと。

きれいごとならべたって
結局はきれいごとでおわらないんだから
もっと自分らしい人間くささをだしたいわけです。

なんでこういうこと書いてるかっていうと
多分これ自分に書いてるエッセイだったりするかも。

少しだけ
リアルに順応してみると
人間くさくってもいいじゃないの。
っておもってしまう。

自分は昔なんども生まれ変わろうとしてて
本とか映画とか、漫画とか。
幼少期のころの話なんだけど
今この瞬間から私、、、、、
王女様になる！とかお金持ちになる！とか思って

今から生まれ変わるぞ！よし！って思って
潔く
せーのっ！ていってふっと周りを見渡すと

目の前にいる自分とやらは
もう、人間どっぷりくさいわけでして。
もう幻滅してたわけです。

一番よく思ってたのは
お正月の時
この瞬間から私は生まれ変わるんだって思って
せーのっ！ていってふっと周りを見渡すと
やっぱりなんにもかわってない自分がいたりする。

今思うとすっごく自分が変わりたい
ジレンマがあったんだろう。


現在？
うーん。
今のままを受け入れてる。
それが人間くささだとおもう
今のまんまでいい。というわけではなくって
それひっくるめて自分を肯定すること

それがきれいごとからの脱却だと
今は思ってるんだ。