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今からできる、メッセージが99%伝わる話し方のコツは?

残念ながら100%ではございません。

某女医は例外として、世の中には絶対はないので. . . .

しかし伝えたいメッセージは、ほぼ聞き手に伝わると思いますのでこの記事を実践してみてください。

この話し方のコツは、仕事だけでなく、家族、友達、恋人、子供、どんな人にも活用できます。

でも『 相手にメッセージが伝わること 』と『 思惑通りになること 』は違いますので勘違いしないようにしてくださいね。

今回はスパッと短くまとめたいと思います!!

ズバリ【 具体性(イメージ)】を付けるだけです!!
 

え?それだけ?と思っている人、
普段から具体性を付けて伝えている人はどれだけいるでしょうか。

無意識に会話する方がほとんどだと思いますが、実は『 仕事ができる人 』『 頭がいい人 』『 気遣いができる人 』はこの具体性を上手く会話に使っています。

よく『 端的に伝えている』と言いますが、この端的とは『 明確に(核心を)伝える 』ということです。

"状況を見計らって、短く結論付けて相手に話していても、あれ?伝わっていない?"ってことないですか?

これは要点のみズバッと伝えているからです。
これも非常に大切ですが、要点を補足する『 具体性 』が無ければ人には伝わらないんです。

なぜなら相手に『 伝える 』ということは、相手に『 行動を促している 』という行為だからです。

これが分かれば、なぜ相手にメッセージが伝わらないのか気づくはずです。

行動して欲しい人に理由や背景を伝えず『 これやっといて『 早くしてと言っても聞き手からすれば少し不快ですよね。

人にメッセージを伝えるときに大切なことは、
『 短く 』
『 結論を先に 』
『 イメージ(具体性)付けて 』
『 聞き手の状況  』

相手にこちらのメッセージを理解してもらうには、上記が"絶対的に必要"です。

ダメダメな伝え方 】
さっき大口クライアントから連絡があったので、この案件の納期を急いで下さい。

. . . .?
まず"急いで下さい"と言われてもいつまでにおわらせればいいか分かりませんし、"連絡があった=急ぐ理由"が分かりませんよね。
しかも聞き手としては、ただ不快なだけです。

( 4項目を意識 )
この案件ですが、納期を1週間早めて下さい。
今、会社が注力しているクライアントにトラブルが発生して困っているようです。

こうすると聞き手も状況が理解でき、『 トラブルで困っている 』『 1週間早めないと  』と行動へ繋がっていきます。

この"具体性"によって、聞き手の理解度が大きく変わります。

【 ダメダメなもう1例 】
テスト近いんだから早く勉強しなさい!!

あぁ. . . としか出てこない。

【 4項目を意識 】
勉強は誰かのためじゃなく、自分のためにやるもんだよ。テスト頑張って!!

確かに!!ってなりますよね。

具体性を意識して伝えるだけで聞き手の印象や理解度が格段に変わってきます。

ちなみに具体性(イメージ)は、言葉だけでなく【 書きながら説明したり 】【 物で表現したり 】視覚も合わせて伝えることで何倍も効果が上がります!!

会話だけでなくプレゼンにも使えますのでフル活用してみてください。

今すぐLet's start!!

気づきと行動をパッケージ化しましょう! 行動した瞬間から一気に考え方が変わると思います。 そんなきっかけになる情報をお届けしたいと思いますので今後ともサポート宜しくお願いします。