ゴーカイジャー46話感想

 冒頭、いい加減大いなる力くれよと言うゴーカイジャーと見極めると言うニンジャマン。ニンジャマンは、お前ら生活態度がなってないから鍛えなおすと言い出す。

 視点はザンギャックに。皇帝が増援を呼び寄せているよう。インサーンは自分にも出撃の機会をと言い作戦決行に。いよいよ最終決戦間近ですね。

 視点はニンジャマンたちへ。案の定マーベラスとジョー、ルカはサボりです。

 しかし、残り三人は真面目に修行。ニンジャマンはご満悦ですが、なにか妙な気配を感じ取ります。

 今週の怪人が人々に襲い掛かろうとする所をニンジャマンが阻止。戦闘が始まり、マーベラス達も駆け付けます。

 怪人は吹き矢をハカセと鎧に打ち込みますが、ダメージ無し。更にはとっとと退散してしまい、一行は不審に感じます。

 退散した怪人は不気味な儀式を実行します。すると怪人に吹き矢を打ち込まれた人々が悪い事をしだします。

 ハカセと鎧もガラが悪くなり喧嘩を始めます。外に行ってしまった二人をおいアイムも飛び出し、ニンジャマンも続きます。マーベラスはめんどくさがりつつ、なにやら鳥に指示を出します。

 町に出るとガラが悪くなった人々に遭遇。マーベラスは剣に付着した吹き矢の成分を分析し、これが原因で人々がおかしくなっているのを突き止めます。やっぱり感がいいですねマーベラスは。

 争う鎧やハカセを止めるアイムとニンジャマン。それと並行してマーベラス達は怪人の波動を逆探知し、今週の怪人のアジトに乗り込みます。

 ニンジャマンは武力を用いて二人を鎮圧しようとしますが、アイムが自分が止めるからと静止。しかし、二人の争いは収まりません。

 そこでアイムは変身を解除します。アイムは生身で命がけの説得を慣行。二人は正気を取り戻します。アイム、ここにきてまた魅力的なキャラになりましたね。

 アイムの仲間を信じる姿に心打たれたニンジャマン。人を信じると言う事を思い出す。

 そこに鳥からの通信が入り、マーベラス達の救援に。後半へ。

 今週の怪人と戦うマーベラス達3人。ゴーカイチェンジはサンバルカン。

 ピンチの場面に3人とニンジャマンが駆け付けます。今週の怪人は呪いは解けていないはずと驚くが、人には善い心と悪い心両方があり、どちらが勝つかは自分次第だと言います。敵から味方になる戦士や怪人達もいましたからね。

 改めて戦闘開始。当然ゴーカイチェンジはカクレンジャー。ブラックホールが印象的なOPです。

 忍者殺法からのゴーカイジャー連続必殺技で〆です。

 敵が巨大化し第2ラウンド。敵は姿を消しながら襲い掛かり手こずります。するとカクレンジャーの鍵が光ります。ニンジャマンがゴーカイジャーを認めたのでした。

 早速使うが力は発動せず。と思いきやカクレンジャーの大いなる力はニンジャマンで、ニンジャマンが巨大化するのでした。これで全部の力が出そろったと。

 ニンジャマンが隙を作っている間に合体し、勝利。それを眺めるバスコ。次は一気に力を奪いに行くと言う。いよいよ決戦です。

 戦闘後、去って行くニンジャマン。そしてゴーカイジャーもバスコとの決戦を決めます。46話終わり。

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