カーレンジャー42話感想
冒頭、パパとクリスマスを過ごす夢を見るダップ。起きると、ボーゾックのアジトでした。お辛い。
視点はカーレンジャーに。ダップを探して回るカーレンジャー。しかし、見つかるはずもなく。
そこにVRVマスターが現れる。イエローが見つけたビラを見ると、これはボーゾックの罠だと言う。
視点はボーゾックに。ダップを処刑しようとするが、エグゾスは作戦に使うからと待ったをかける。
それに対し、いつもいつも命令してくるなと反発するガイナモ。エグゾスは永久パス掛かってるんだぞと返す。暴走族ってアウトローだから、命令されるのはそら嫌なんだろう。だからエグゾスも今まで干渉しなかったのかもしれない。
視点はカーレンジャーに。ダップが攫われた事に凹む一行。しかし、VRVマスターはダップは生きていると推測。殺すんなら、攫わず殺せばいい訳ですしね。
地球にロボで攻め込むグラッチ。それに対し出撃するカーレンジャー。それに待ったをかけるVRVマスター。しかし、カーレンジャーはボーゾックを倒しダップを取り返すと出撃。
エグゾスはVRVロボのエネルギーを消耗させろと命令する。
敵ロボの得意な得意な海の中に落とされ、エネルギーを消耗するVRVロボ。
どうにか脱出し、陸に上がるがエネルギーが無い。そこへサイレンダーが援軍に。
そこへVRVマスターからの通信が入る。後半へ。
視点はダップに。どうにか脱出しようと足掻くダップ。そこでガイナモの年賀状を見つける。その内容は占い師スゾグエからの「ハ」の付く星を壊滅させればよいというものでした。ハザード星もエグゾスの意向だったと。
エグゾスが裏から糸を引いていた事に気づくダップ。
視点はカーレンジャーに。VRVマスターはクルマジックパワーはダップとカーレンジャーの心の絆が生み出す力だと言う。本当にエネルギー源ダップだったのか。
今はダップとカーレンジャーの心に溝が有るからエネルギーが届かないと。
レッドはダップのクリスマス予定表を見つける。ダップが自分達とのクリスマスを楽しみにしていた事を知る。
レッドは自分達では宇宙に行く事ができないからVRVマスターにダップ救出を頼む。それに対しVRVマスターは都合がいい話だと返すが、自分達はRVロボに残されたエネルギーで敵ロボを撃破すると言う。実際手段がない以上そうするしかないわな。
VRVマスターは作戦を了承する。RVロボで出撃するカーレンジャー。こうやって1号ロボに出番回ってくるの良いですよね。
視点はボーゾックに。ダップは火事を起こし、脱出を試みる。しかし、看破されてしまう。
ダップは抵抗するが、敗れてしまう。そこにVRVマスターが現れる。そういえばガイナモ以外は面識ないんだった。
ダップはドロップや造語からVRVマスターがパパで有る事に気づく。基本的に登場人物の察しがいい。
VRVマスターと共に脱出するダップ。そこにエグゾスが立ちはだかる。
VRVマスターは仲間と夢を見る事を忘れるなとエグゾスに突撃をかける。
ピンチのカーレンジャー。次回へ続く。今回3部作だったのか。42話終わり。
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