カーレンジャー13話感想

 今回はシグナルマンのロボサイレンダー登場回。

 根性で再生した先週の怪人が現れる。ゾンネットが自分に策があると言い、共に出撃。

 ゾンネットの作戦はシグナルマンを騙し、カーレンジャーと共倒れさせる事だった。想像上のカーレンジャーは、相変わらずガラが悪い。

 シグナルマンは、カーレンジャーはそんな事をする様な奴らでは無いはずと半信半疑。しかし、変装したゾンネットの色仕掛けに押しきられる。シグナルマンは、確か既婚者だった気がするんだが。

 騙されたシグナルマンが、カーレンジャーを攻撃。ピンクが足を痛め、レッドとシグナルマンのタイマンに。追加戦士補正なのか、正規訓練受けた警官だからか、シグナルマンは強い。

 作戦成功に満足なゾンネット。余裕からか、レッドは中々いい男ねなど再生怪人に話す。再生怪人は自分はピンクが好みと言う。

 ピンクに発情した再生怪人が、ピンクに抱きつく。ピンクは当然抵抗し、揉み合いになり変装が解けました。怪人の恋愛はシリーズでちょこちょこ有るけど、こんなハイスピード発情は二度となさそうだ。

 誤解が解けたシグナルマンとカーレンジャーは、共闘し敵を倒す。

 敵は巨大化するが、シグナルマンがサイレンダーで迎え撃つ。単体のマシンでダイナミックに変形します。色合いも単体ですから纏まりあって、カッコいいですね。

 警察の戦闘用のロボだからか、武装も豊富。サイレンバルカンで〆。

 今回は、引き続き追加戦士のシグナルマン回。シグナルマンが既婚者って知って見ると、色々趣のある回。

 サイレンダーは、最初から武器を色々使いますね。合体ってバリューがない分、売りが必要なんですかね。

 カーレンジャーというか1話完結の話は、その回の目的がハッキリしているから見やすいなと思いました。

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