カーレンジャー４８話感想

　冒頭、バリバリアンでエグゾスに突っ込むカーレンジャー。

　ダップはカーレンジャーの反応が消えたと言う。しかし、カーレンジャーはエグゾスから力を取り返し、再び変身するのだった。

　そこにエグゾスが現れる。エグゾスは宇宙の邪悪パワーを集め、エグゾススーパーストロングとして復活する。

　ガイナモは芋羊羹で巨大化するが、芋羊羹が腐っていて縮んでしまう。これがよく聞いてたあのシーンか。

　VRVロボで出撃するカーレンジャー。全力で攻撃を打ち込むが、エグゾスに跳ね返されてしまう。

　VRVロボを串刺しにされてしまう。脱出しようとするメンバーを引き留めるレッド。最後まで諦めず戦おうと言う。やっぱレッドが一番真面目だなあ。

　ボロボロになりながら突撃するVRVロボ。ギリギリになりながら脱出する。しかし、エグゾスは無事。最強クラスのボスってだけあって本当に強いですね。

　RVロボで出撃。激走斬りでどってぱらをぶち抜くが、これでも倒れないエグゾス。

　どうすればいいのかと狼狽える一行。そこで何かを思いつくガイナモ。期限切れの芋羊羹を食わせて縮ませる。有名なシーンだから知ってたけど、ちゃんとガイナモで前フリ有ったんだなあ。

　縮んだエグゾスに一斉射撃からのクルマジックアタックでフィニッシュ。ついにエグゾスは倒されました。

　戦闘後、パーティーするカーレンジャー達とボーゾック。ダップとVRVマスターはこれでいいのかって気もするが、まあ、本人達がいいならいいか。

　その後、シグナルマンは星に帰り、ガイナモは焼き肉屋に就職。グラッチとゼルモダは小学校に。他のボーゾックは芸能プロダクション設立。ゾンネットは星に帰ってお見合い。ボーゾック割と洒落にならん事もやってたから、ほぼ全員生き残るとは思わなかった。

　ダップとVRVマスターは宇宙の旅に。そしてカーレンジャーは、日常に帰って行くのでした。最後はスーツ姿でマスクオフ決めてくれました。

　これにて激走戦隊カーレンジャー完結です。とても面白かった。時間が有る時に全体の感想書いてみたいです。