ゴーカイジャー42話感想
冒頭、ザンギャックと戦闘するゴーカイジャー一行。弄られるハカセ。張り切るが空回り。
それを監視するザンギャック一行。親衛隊が自分が出撃しゴーカイジャーを仕留めると言うが、インサーンはダマラスにチャンスを与えてくれと懇願する。
それを受けダマラスは解放される事に。ダマラスは鎖と牢獄を自力で破壊する。まあ、脱走できても意味はないから大人しくしてるわな。
視点はゴーカイジャーに。アイムが読んでいた週刊誌にハカセが載っていた。しかも邪龍を退治した勇者として。
ハカセにそれを問うと、記憶喪失が判明。本当かー?と疑うマーベラスとジョー。まあ、唐突すぎますからね。
勇者時代は美食家だったかもしれないから美味しい物を食べれば思い出すかもと食事にいく事に。
視点はバスコへ。猿と散歩している所へダマラスが現れる。バスコに攻撃を仕掛けるダマラス。クソ強い変身バスコを圧倒します。
力づくでバスコを協力させるダマラス後半へ。
高級レストランで食事を摂るハカセ達。鎧は過去を思い出せそうかと問うが、ハカセは何かあからさまに怪しい態度。
過去回想になり、ハカセもザンギャックに故郷を滅ばされていたのが判明。後、ガレオンがきったなかったのも判明。まあ、マーベラスもバスコが飯作ってたっぽいし、ジョーもルカも家事できそうにない。アイムは王女様だと必然的にハカセになるのか。
そして技術者兼家事担当として仲間になりましたと。
次はスイーツ行こうか等と盛り上がっている所にダマラスが現れる。絵面がシュール。
問答無用で襲い掛かるダマラス。マーベラスやジョーもやってくる。ジョー曰くダマラスは宇宙最強であると。宇宙最強なんて存在を護衛に付けてた辺り皇帝からの殿下への愛情も有ったんですかね。
鬼気迫るダマラスに歯が立たないゴーカイジャー。一旦引いて体制を立て直そうとするが、バスコが現れ追い打ちをかける。
変身解除に追い込まれる一行。4人はバスコに始末され、マーベラスは連れ去られてしまう。どうでもいいと一人残されるハカセ。42話終わり。次回へ続く。
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