プラモ制作日記(ピンクキャデラック)Vol.5
ボディーの鏡面加工がだいぶ終わったのでシャーシ側に移っていきます。
まずは説明書でも一番最初に作るように書かれてるエンジンの塗装。
このエンジンもボディーと同じ成形色のランナーについてるので元はピンクです。なので一度黒サフを吹いてからタミヤカラーのシルバーで塗装しつつ、ヘッドカバーを接着しておいたのでそのまま筆塗りでオレンジっぽいイエローに塗装。
写真の見た目よりはだいぶオレンジっぽい色なのでエンジンルームに映える。
まぁこだわって塗ったところでボンネット開かないようにしてしまうので見えない部分になるんですが。
と言う事でシャーシに搭載。
割としっかり作り込まれてて見えなくなるの勿体無い気もするけど、これはこれで良い。
日本車だとこれだけの広さのエンジンルームも無いからある意味作りがいがあるのかも。
V6エンジン縦置きなんてやっぱアメ車って感じする。
そういえば、アルファロメオの147GTAってちょっと調べたら3.2リッターV6エンジン横置きとか超豪快な事してんの初めて知った。コンパクトカーで3.2リッター積んでる時点でおかしいし、V6横置きって良く入ったなと。特別仕様でトレッドもワイドにしてるようだけど、無茶してるなぁ。
とりあえず、話は戻って内装の下地処理でグレーサフ吹いた。
シートとダッシュボードは白にする予定だけど、ドアの内側やフロアマットとかは別の色で塗装したいと思います。
手抜きになるかもしれないけど、フロアマットは適当な耐水ペーパーに塗装して貼り付ける方法やってみようかな?
1000番あたりの耐水ペーパーなら塗れるかな?
あと、メッキパーツは一度メッキを落として、艶ありの黒を塗ってからプレミアムミラークロームを塗った。
本当にプレミアムミラークロームは凄い。めちゃくちゃメッキ感出てる。
ボディーのエンブレムとか部分塗装もプレミアムミラークロームを使う予定。
ミラーフィニッシュを貼ろうかとも思ったけど、形が複雑だから失敗するだろうと思うので、ここはエアブラシの使い所。
徐々に完成に近づいてきてるなぁって思ってるけど、失敗したら直す気力は無いかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?