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2023年7月11日☆教育

皆様、こんにちは☆

セッションやエッセンスで開いてしまい、
愛の学校(サークル)や愛の本を創ることに決めたら、

自分の中からフェミニンリーダーシップを取れるような
教育を受けたり体験したり学んできたことに気づいてしまい、
具合が悪くなっています。(笑)

そもそも、私は小さな女子大学出身です。
文学部 心理教育学科 社会情報コース 社会心理学専攻

なので、心理と教育の基礎を学んでいたのでした。
だから、どうして現代教育がこんなになってるのかも、
学んでいます。

そもそも今の教育制度の発端が、
勤勉な工場労働者を育成するためだからです。

文字と数字が読めて、時間が守れて、雇用主に反発せず、
単純作業をもくもくとこなせる労働者が
必要だったからです。

なので、創造性や感性の高い人たちが、
今の学校教育に不適応を起こすのは当然なのです。

私も小学校時代は、
ぼーとしているか、落ち着きがないか、のどちらかでした。

私はサイマーディクシャの伝授を、
普及活動をしているレイコさんのセミナーで受けました。

当時、アメリカに住むレイコさんのお子さんは
まだ小学生だったと思うのですが、

算数の時間にすぐに答えを出してしまい、
先生から「計算式は?」と聞かれても
答えられなかったそうです。

気持ちが分かりますよね。
数字に色がついて見える共感覚の気持ちも分かります。
私はどちらでもないですけども。

共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、英: synesthesia, 羅: synæsthesia)は、ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう。例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。複数の共感覚を持つ人もいれば、1種類しか持たない人もいる。共感覚には多様なタイプがあり、これまでに150種類以上の共感覚が確認されている。

wikipediaより

私のパステルアルケミー☆セッションでは、
上記のような「音を色へ」「匂いを色へ」というアプローチをして、
心と感性の開放していきます。

私がよく使う話です。

有名な国立大学で事務をしているときに、
窓口で教授とやりとりしていたんです。

その方はコミュニケーションが取りづらいタイプで、
風貌も不思議な感じで、「?」と思っていたのです。

でも、その方は超優秀な数学者で、
奥さんとお子さんがいると知ったとき、
びっくりしました。(笑)

いわゆる天才タイプなのだと思います。
でも、パン屋さんでパンは売れないな~と思いました。

他の言い方をしますと、
発達に偏りがある〇〇症候群とか言うのかもしれません。

だから、みんなそのままで良いんじゃないですか。
学校や社会に適応しようと頑張らなくてもね。

ちなみに。臨床心理士養成機関の先生たちは、
・自閉気味な先生→自閉症研究
・確実にADHDな先生→発達障害研究
・神経質で心の闇が深そうな先生→精神分析
でしたよ。
わかりやすいでしょ。(笑)

今日も皆さんの愛と人生を尊敬し応援しています!
心身健康でいましょう☆

いつもありがとうございます☆




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